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あなたが記憶に残る勧誘ってなんでしょう?
私は神奈川に移り住んで都会の駅で出会った勧誘です。
っというか、生まれて初めての勧誘でした。
いきなり
「キャンペーンです。クジを引いてください♪」
と、可愛い女性の笑顔に釣られ。気が付いたらクジを引き、
「おめでとうございます!!当たりです!」
と、言われ、
浮かれて書類に住所を書きそうになって我に返って逃げ帰ったものただの笑い話です。
本当に勧誘は怖いです。
最近は、あえて勧誘とは名乗らずに別の切り口から契約を取ろうとしますからね。本末転倒と言うか異常です。今では恐怖すら覚えています。だってあいつら獣の目をしてるんですもの…。
新聞の勧誘も、最近では
「古本を回収してまわってるんですよー」
と言ってドアを開けた瞬間に怒濤の勧誘ラッシュです。
いやー……恐ろしかった(実話)
しかし、その経験は決して無駄ではいと思っています。
現在、保険の勧誘に怯えて過ごす日々です。職場の昼休みに保険の営業が沢山はびこっているんですよ。マジで多いです。普通に社外秘のセキュリティとか心配になります。
そんなエンカウントの高さも、今までの経験を活かせば切り抜けられると思うんですよ。
近づいたら寝たふり!近づいたら席を離れる!ご飯を長く食べるいやいや負けてはいませんよ?
契約を取らなければ良いだけなのです。時に“相手をしていない空気”を作ってしまえば良いのです。とりあえず読書をすることで話しかけられることは格段に少なくなりました。
しかし、今日
少し不安そうな声で話しかける女性と出会いました。
「あの……私、新人でして…それで、実態調査でアンケートだけお願いしたいんですけど…2、3程度の質問で済むんですが…」
……本を読むのを止めて少し考えてみる。
保険の勧誘と言う仕事はきついと聞く。契約だけならまだしも、ただのアンケート位を集められなかったら、この人は怒られてしまうんじゃないだろうか?
まあ、簡単なアンケートならね。
「有り難うございます!えーと、まずは、ですね」
「名前をフルネームで教えてくれませんか!?」
……アンケートなのに名前を言うの?
「はい!」
はあ…
「でわ、次にですねー」
「今、何か保険に入っていますか!?」
……入ってませんけど(冷汗)
「そうなんですか!興味とか無いんですか?でも入った方が良いんですよ!いざ、自分が動けなくなった時とかに入っておくと本当に助かるんです。私も何度も助けられて。そういえば何の本を読んでいたんですか?推理物が好きなんですか。私、本とか全然読まなくて、今度、何か探してみようかなー。あ、最後に生年月日と住所をを教えてください!また来週も来ますのでよろしくお願いしますね♪」
………
……
…
あれ?
AVの様な保険勧誘はないものか…
週末はその答えを探す旅にでます
子供は好きになれなかった。自分が落ち着きたいとき、落ち着きたい場所に行ったときに五月蠅いからだ。五月蠅くなかったとしても、どうかと思う行動が多いからだ。
例えば休みの日は観光地に行ってストレスを発散するのだが、子供は目立ちたいのか凄く騒がしい。もしくは携帯ゲームをしてる。富士山の五合目でDSやってる…「何だこの生き物?」っと思ってしまう。
自分だって子供の頃は人に迷惑をかけていたのは理解しているが、どうも昔よりも酷い気がする。それは昔に比べると子供が入れる場所が増えたからではないのだろうか。そして注意する大人も減ってしまった気がする。
銭湯でそこら辺でおしっこをする子供を注意しないってどうなんだい?ディズニーリゾートで列や場所に割り込んでくる子供を何度も私が注意したことか…。
テレビで見るのも嫌である。最近はCMで3つに1つは子役が出るから地獄である。夕方の天気予報にも必ず出てくるから最近は見ない。あるドラマで、大泉洋が好きだから見ようと思ったら毎回オープニングは“まえだまえだ”の漫才から始まる仕様だったため見ない程だ。
そんな私だが、最近は少し変われた様な気がしています。
姉が子供を産み、私に甥っ子が出来たのである。
何度も世話をする機会が出来て、少し分かった気がした。子供は自由に動くため常に目が離せないため大変である。時々わがままを言うが受け流すため問題なし。むしろ微笑ましく感じるようになってきた。
この心境の変化は嬉しい。これでいちいちチャンネルを変えなくても済む!
そう、このCMを見てももう大丈夫…
「せーの、揚げずに唐揚げ,揚げずに唐揚げ,揚げずに唐aブチ(怒)!!
結論1
自分が可愛いと思っている物が、他人も可愛いと思うのは間違いである
結論2
強要された可愛さはやっぱり苦手である
追記
昔は「可愛い子供の映像」が多かったけど、最近は「可愛く映ろうとしている子供を露骨に映す映像」が多いですよね。
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今年の夏の一番の思い出
まだ熱かった日。
コンビニに行くと、何か何時もと雰囲気が違う。周囲が妙にそわそわしていた。店員も何か落ち着かない様子に見えた。
不思議に思っていたが、考えても分からないのでとりあえずジュースの棚に向かう。
少年が棚の前に座り込んでいた。長袖で、フードを被って。
一見、減量中のボクサーばりの雰囲気をかもしだしているが、よく見るとガタガタ震えている。間違いない。ただのアホだった。いや、そう短絡的に考えるのも粋ではない。
何か意味があるのかもしれない。
何かを訴えているのかもしれない。
少年を見つめ考える。
・・・
・・
とりあえず、立ち読みをしつつ様子を伺ってみることした。
・・・
・・
15分くらい経って、少年に変化は無かった。周囲のお客さんは、まるで見えてないのではないかと思うほど通り過ぎる様になった。少年は空気になったのかもしれない。
しばらくすると、少年は立ち上がり外に出だ。そして
「あったけーー!!」
と、叫んだ後、再びコンビニに入り棚の前に座り込み、さっきと同じ格好をして震え始める。
何なのだ!?
この生き物は…!!
余は
こいつを
どうしたいのだ…!?
思わず総帥様の言葉が頭をよぎった。
だけど、どうすることも出来ない私は…あまりにも無力な私は…結局、周囲の方と同じように見えてないようにジュースを手に取り、レジに行き、家に帰りました。
あれから数週間が経ちましたが、あのコンビニで少年を見たことはありません。
友人に話しても誰も信じてくれません。
ひょっとしたら幻か夢だったのかもしれない…今ではそう思うようになりました。
だけど私は思うんです。少年は祖母が私に言っていたあの座敷童で、きっとコンビニに来る人達に幸運を与えているんだと。
今も少年は、どこかのコンビニで座ってガタガタしてる……想像したら「やっぱり迷惑だな」っと思い直した夏の日の思い出でした。
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web拍手の返信
記事
「評論(映画) CUBE 2」
>僕もこの作品大好きですよ~!
拍手ありがとうございます。この作品は思い入れが強く面白かったですけど、ヒットすると、ダラダラとシリーズ化するのがホラー映画の悪い所ですよね(汗)
他にもコメントは無いですが拍手をくれる方、何時も有り難うございます!励みになります!!
ゴンさんのコラに関する記事が面白すぎて更新をサボろうかと思いました。
さて、会社の昼ご飯ではカップ麺がメインな私です。
それにしても最近のカップ麺の進化ってのは凄いですね。この前、普通に粉末スープを最初に入れてお湯を注いで食べてたら蓋の裏に「お願い!粉末スープは食べる直前に入れて食べて下さい!」と書いてあってむせました。
そういえば最近はお湯を入れれば食べられるカップ麺は減った気がします。
・化薬は最初に入れる物と、最後に入れる物がある
・お湯を入れた後に電子レンジで温める
・最初にお湯を入れた後、3分後にお湯を捨て、麺をほぐして、再度お湯を入れて食す
ただ、単にお湯を入れれば済む時代ではなくなてるわけですよ。なんか、カップ麺の存在理由を忘れてるのではないかと思ってしまうが、これはこれでワクワクする物がある。だって日本の技術の進化を体験している気がするのだ。
どんどん進化するカップ麺。どんどん手間を必要とするカップ麺。
きっと数年後には、こうなるんだ
・お湯をきるときは“ツバメ返し”でお願いします
・麺の太さを自由に選択できます!太麺は「3mm」細麺は「1mm」間隔で切ってください
・スープを混ぜた後に、一日かけて煮込んで麺を入れてほぐして食べてください
ラーメン屋に言ったら普通なら秘訣となる手法で作る日が近いかもしれない。
そう思ったら、胸が熱くなったんだ……。
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どうも最近、私の感性と世間の感性に差異がある気がしてならない。
例えば先日、あるデパートの一角で5歳位の少年がベビーカーの前で一生懸命に踊っていた。中に居るのはもちろん赤ん坊。服の色などから察するに女の子だと思えた。
その姿は「お兄ちゃんが妹をあやしてる図」そのものであった。
ああ…微笑ましなあ…
少し、その姿を観察していた。
ちゅ
ん?今なんか赤ん坊にキスをしていたような…しかもオデコとかじゃなくて口にしてたような…まあ、でも愛情表現と言えばそうなのかな?ー?
ちゅ
ちゅ
ちゅ
ちゅ
ちゅ
ちいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやおかしいだろ!!
その姿、まさに無我夢中。例えるなら魔法にかかったお姫様を助けるためにキスをしたけど解けなかった時の王子様の様だった(我ながら適切だと思う)
踊っちゃキスして、踊っちゃキスして「え?儀式?」
いや、そんなわけない。多分あれだ。私はいつの間にかディズニーの世界に訪れてしまったに違いない。私には聞こえないが音楽が世界に満ちあふれていて、それで少年はミュージカルに踊っているのだ。
赤ん坊がヒロインで、だからキスをしている。するとやっぱりキスすると赤ん坊の魔法が解けるのだ。凄い可愛い女の子が出てきてツンツンしながらお礼を言ったりして!やばいな!(頭の中が)
…それにしても何時まで続けるのだろうか?このままにしてくと少年は誤った性癖を覚えかねない。母親はどこに居るのだ?何をしてるのだ?
そして……母親は居た。
意外と近くに居た。彼女は少年を咎めることなく見つめている。そして時折に周囲を見渡し観察しているのだ。ドヤ顔で。
その顔は、誇らしげで
自信に満ちあふれていて
そして私は気づいた。
周囲の方々も、その様子を暖かく見ていることを。
…………後日、何かのギネスに載れたらいいね。
前向きに考えようとして、やっぱり挫折して、
少し目眩がしたのは、夏の暑さのせいだけではなかったと思う。
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