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製作: 2003年度作品/アメリカ映画
ジャンル: アクション
5段階評価: 3・・・何故だろう?物足りぬ



 世界の超人達が勢ぞろい。透明人間、吸血鬼、ジキルとハイドなどなどが手を組んで、悪の組織『ファントム』と立ち向かう。サイコーのアクション映画ですな~。見ていて飽きません。さすがに皆個性がありまくりな者ばかりです。なので主人公アラン(ショーンコネリー)が他のキャラに負けてしまってる感があった。

主人公達が何でもありなので、爽快感はある映画です。CGもふんだんに使われており、迫力満点です。ただ、敵が普通の人間達なので弱い!なので、ドキドキ感は薄いですね~。

自分的意見だが、この映画の最大の欠点は登場人物のひとり、ドリアンの扱いだと思う。彼はかなり味のある人物で、演技にも深見がある。なのにこの扱いはどうだろう?彼をもっとうまく扱えばこの映画ももっと面白かったと考えずにはいられない。

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製作: 1997年度作品/アメリカ映画
ジャンル: コメディ
5段階評価: 2・・・『ジムキャリーの映画』って感じ



 フレッチャーは1流の弁護士だった。まさに無敗を誇る程の腕なのだが、それはひとえに“嘘がうまい”と言う特技の賜物なのだ。しかし、それはプライベートも一緒で、周りにはお世辞や嘘でしか会話をしなく、そして息子との約束事すらも嘘を付いてしまう。息子は願った。「一日だけ嘘のつけない父親になって欲しい」と。かくして願いが叶ったその日から、フレッチャーは地獄の様な日々送り、大切な何かを見つけることになる。

少しのCGも使わず、アクションシーンも無しの、まさにコメディーファミリードラマ。急に嘘を付けなくなったってことだけでは数ある映画作品の中におにては結構地味な方だろう。そして、それを補うのが役者の演技と言っていい。そしてジムキャリーである。

彼の特技は何と言っても表情豊かな顔演技。それが十分に発揮されてる。っと言うかむしろ彼にしか出来ない役柄である。さらに言えば彼の為に用意された作品と言っても過言ではない。

だれかれ構わず本心で語ってしまう驚きとその表情が実にうまい。しかししかし、この映画を見てしばらく経った今。思い出すのはジム・キャリーのリアクションのみ。他の役者さんの顔すら思いだせん。クライマックスのほんのりと淡い感動は好きだった様な気もする(冷汗)

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製作: 1999年度作品/アメリカ映画
ジャンル: アクション
5段階評価: 2・・・笑いの部分のみ


良く言えば分かりやすい話。悪く言えば単純な話。そんな感じの映画です。

CGと主役ウィル・スミスは光っていましたが。笑いの部分はさすがウィル・スミスっと言った所。しかしこの映画は臨場感が全くない!笑いもなんとなく皆似たようなものなので、後半「飽き」が出てしまうのはこまりもの。巨大蜘蛛が登場する所は見ごたえはありますが、この時にはすっかりこの映画に飽きてしまい、見るのがだれてしまいました。全体的にシンプルな感じですね。

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製作: 2004年度作品/アメリカ映画
ジャンル:  冒険
5段階評価:  5・・・是非、シリーズ通して見て下さい!


 『ロード・オブ・ザ・リング』三部作完結編。最後だけあってもの凄いボリュームである。

前半はほとんど戦闘シーン。見ていてゾクゾクっときてしまったのは本当に久しぶりだ。特にアラゴルンが亡霊たちを連れて走り出す場面はゾクっとした。

後半はもうずっと泣きっぱなしでした。なんせ3作品全てにおけるラストですからね~。ラストは淡い光の使い方がとてもうまく、感動を引き立てます。めちゃくちゃ感動したと同時に「これで終わっちゃうのか・・・」っと残念な気持ちも出てきました。

ちなみにエンディングはちと長いです。自分は3部作の最後なのでここまでやってくれた方が満足しますが、前の方に座っていた子供達はしきりに携帯電話を開いたり「まだあるのかよ~」って嘆いてたりしていましたね~。

この映画は3時間40分もあります。トイレは先にすましておいた方が賢明です(汗)。何人も途中で出て行ってましたね。後、この映画は原作を読んだ人には不満点があるみたいですね。自分は原作を読んでないから全然満足しましたが、これだけは言いたい!原作を読んでる人よ・・・オチやネタをまだ見て無い人に言うな(涙)!!



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製作:2003年度作品/アメリカ映画
ジャンル: 冒険
5段階評価: 5・・・戦闘シーンバリバリ


 前作の続きですが、前作と違い戦闘シーンが多めです。見ごたえは抜群!!こういった世界観が好きな人はもう堪らないでしょうな。後半はほとんど戦闘シーンですし。

ただ時間はやはり長いです。3時間という時間は苦痛に感じる人も多いのではなかろうか?最初のあたりの主人公の指輪に対する葛藤や、サムとの友情などは飽きる人は飽きてしまうかもしれない(自分は感動しましたが)。

今作の重要人物はステアゴルですが、見ててなんかこいつムカついた(笑)。このキャラにはきちんとモデルさんがいるみたいで、その人いっぱいテレビ出てましたね。自分的には主人公やエルフの人などがもっとテレビに出て欲しい・・・。



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製作:2001年度作品/アメリカ映画
ジャンル: 冒険
5段階評価: 4・・・戦闘シーンがちと少ない


 面白かったです。当時、ファンタジー好きなら『ハリーポッター』冒険好きなら『ロード・オブ・ザ・リング』と言われてましたが、自分はロード・オブ・ザ・リングの方が好きですね~。全てが壮大で、見ていると世界に引き込まれましたよ!さすが製作費用が2億7000万ドルだけありますね。

ストーリーを簡単に言いますと。ホビット族の一人フロドが呪われた指輪を手にしてしまい、それを破壊しようとする。そして様々な仲間と出会い、世界を滅ぼそうとその指輪を手に入れようとする冥王サウロンに立ち向かって行く。って感じです。

面白い映画ではありますが、三部作の最初だけあって少し説明部分が多く、後半ちょっとだれてしまいました。まあ、しかたのないことですが、次回作以降は戦闘シーンバリバリみたいですから期待して待ちましょう。




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文書を書くことが好きな暇人。旅をこよなく愛する放浪者。たまに音楽が作りたくなり挫折している自称芸術家。
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