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製作    : 2010年度作品/アメリカ映画
ジャンル: ファンタジー
5段階評価: 2・・・戦闘シーンが少ない。そして地味。


パーシー・ジャクソン(ローガン・ラーマン)は普通の学生だった。難点を言えば、少し人と馴染めないところ。しかも、ギリシャ文字が何故か読めたり、水の中に長時間も潜っていたりと普通ではない特徴も持っていた。

しかし、美術館にて怪物に襲われたことにより、自分がポセイドンと人間のハーフであるデミゴッド(半人半神)であることを知る。しかもゼウスが自分がイナズマを盗んだと言っているのだ。期限は直ぐそこに迫ってる。

かくして、主人公と神々との戦いが幕を開ける!


ハリーポッターシリーズ第1作、第2作目を担当した監督さんの作品です。
何と続編が決定しており、これはどうなることやら…(汗)

まず、良かった点は戦闘シーンがCGを駆使して良かった。
さすがハリポタ監督だけあるなっと思いました。


しかし、肝心の戦闘シーンが恐ろしく少ないんだな、これが。
せっかく魔法合戦っぽい雰囲気だったのに、
ほとんどが会話ばかりだった。

正直、CMは詐欺だと思うレベルだと思う。

ストーリーはコメディ。
もっとシリアスかと思ったよ(涙)


そもそも、全知全能である神・ゼウスが“イナズマ”を盗まれるってどうよ?
しかも犯人はパーシーだと決めつける根拠が乏しいときたもんだ。


もっと探りは入れられるだろうに…
これじゃ今回に限らず、いずれ誰かに奪われててもおかしくないよ。


メデューサとの戦いも地味だったなー。
そして主人公達が他人の死について軽いのも緊迫感を薄くしてしまってる気がする。


難しいですね。
とても賛否がわかれる作品だと思いました。


ただ、ギリシャ神話が軸となってるんで詳しい方は楽しめるかもしれませんね。
それ以外の方は…うーん…この作品を見るくらいなら別の作品を見た方が良いかもしれません(汗)

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製作     : 2005年度作品(1973年のリメイク)/アメリカ映画
ジャンル: 西部劇/ドキュメンタリー
5段階評価: 1・・・コレクションとしての一品かね


西部の無法者ビリー・キッド。彼はアウトローとして名をはせ、不思議と人を惹き付ける不思議な人物である。保安官パット・ギャレットも彼に惹かれる一人であった。昔はキッドと共に無法者であったパットだが、今は保安官である。

複雑な心境を持ちながらも、彼の立場がビリーを次第に追いつめていく…。


ビリー・ザ・キッドは実在する人物で、彼のファンは多いです。
それは彼をモチーフにした作品も多く、パロディとして多くの作品に名前が出てくる程である。


この作品は、そんな彼のファンのための作品である。全体的に本当にゆっくりとした展開が進んでいく。また、随所に歌が入るから舞台やミュージカル見てるみたい。

映画…って言っていいんでしょうか?

ストーリーはあるにはあるんですが、基本的にビリーをテーマにした歌をバックに人物達がたたずんでいる場面が印象的です。つまりPVに近いのかもしれない。

また、過去の作品の編集だからなのか場面場面がブツ切りで理解できない場所も多かった。
つまり何度も何度もおいてけぼりで次第に飽きるかストレスを感じてしまう。


ビリーが脱獄する時に使用したトイレにあった銃は誰が?

パッドが川辺で撃ち合ったのは?

「あれ?今の場面って何なの?」っと誰もが思うはず。
ファンには評判の高い作品ですが、そうじゃなければ厳しい評価となると思います。
もしビリー・ザ・キッドに興味があるなら別の作品を見た方が賢明かもしれませんね。

最後に、西部劇なのに銃撃より濡れ場が多すぎるのもどうかと思う。
女性の裸が多く映るので恋人や家族とは見ない方が良いです。空気が変わります。

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製作: 2009年度作品/アメリカ映画
ジャンル: 災害パニック
5段階評価: 2・・・映像の迫力のみを楽しみましょう


マヤ文明の予言を基にした災害映画です。
ストーリーを書こうとも思いましたが、まあよくある話しなので省略します。


それにしても災害映画の主人公って何で必ず離婚してるんですかね。今回の作品でもそうでした。災害
を通して再び家族の絆を深めていくのは、もはや必須となっています。

まあそれはそれで感動はするのですが、この作品にいたっては妻のケイトの性格がよく分からなかったです(汗)。まったく共感出来なかった。

ゴートンがジャクソンの書いた本を中傷すると本気で怒ったりを始め、似たような設定の奥さんと比べると、どうして離婚したのかが全く理解出来なかった。そして逆にゴートンと再婚した理由を知りたい。

ゴートンは嫌いじゃなかった。良い奴に思えた。
ジャクソンに巻き込まれる形でも一生懸命に協力的なのに、何故にあんな不遇なのか。彼の最後に
て周囲があまりにあっさりし過ぎてて悲しかった。

またラストのゴートンを含め、御都合に収集している感じは否めない。
分かりやすく言うと
偶然が多すぎて納得できない場面がかなり多かった。

最後のジャクソンの帰還に喜ぶ姿も納得できない。だってさ、自業自得なわけじゃない?
他にも彼らが居なければ物事はもっとスムーズに進んでいた様な迷惑千万な行動が多くて感動は出来な
かった。私の頭が固いのだろうか…。

中国を「さすが中国です」って名指しで褒める場面にも違和感を感じた。
重要な国として映しているのに肝心の中国人が映っていないってどうなんだろ?

マーケットを意識してるのかな?
総評としては、ストーリーを全く気にしないで見れば良作です。

でも、そこら辺にある災害パニック映画と何ら変わらないので、
過度な期待は持たないようにしてください。

 

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製作: 2007年度作品/アメリカ映画
ジャンル: アクション
5段階評価: 5・・・5部作でも良かった気がする



 デイヴィ・ジョーンズの心臓を入手したベケット卿は、ジョーンズとその海賊を操り、海賊達を捕らえ処刑を行っていた。海賊達は対抗するために9人の“伝説の海賊”を招集し、決起を図る。

しかし、9人目となる海賊はクラーケンに飲み込まれてしまったジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)だった。ウィルやエリザベス、ブラック・パール号の仲間達は蘇ったバルバボッサを船長とし、ジャックが彷徨う“世界の果て”を目指す。



撮影は前作と同時に行われたため、続編としての上映が異常に早かった作品です。興行収入はディズニーの中でも歴代に残り、ジョニー・デップにとっても思い入れがかなり強かった模様。

3部作として作られたのにもかかわらず彼の懇願により次作として『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』の制作が決定。まあジョニデが言わなくても、こんな金になるネームはまだまだ終わらせないでしょうね。

さて見た感想としては、周囲の酷評の割に私は面白かったと思います。アクションシーンは個性的な人物が目まぐるしく動きまくりハラハラすることは必須です。その個性的な人物がコメディ部分も良い味を出すので見ていて飽きることは無いはず。


ただ詰め込み過ぎには同意。

特に序盤は次々と新しい単語が出てきて、ろくな解説も無いまま進むんで訳が分からなかった。ティア・ダルマなど後半はどうしたものかと…。彼女は結局は最後どうなったんでしょう?蘇らせちゃいけないんですよね?はて?

まあ見終わった後に淋しさを感じたんで良いシリーズだったと思います。ディズニーの新しいキャラクターにもなりましたし(コスプレの多さは異常)、多くの歴史を変えました。

是非、次作は映画館で見たいと思います!




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製作: 2010年度作品/アメリカ映画
ジャンル: SFアクション
5段階評価: 4・・・好きですよ、王道で(笑)


 パラシュートによってロイス(エイドリアン・ブロディ)は落とされた。そこはどの戦場でもない見たこともない場所だった。見渡していると他にも次々と落とされてくる。彼らは特殊部隊、暗殺者集団、殺人者など普通ではない存在達。一体、何のために?考える間もなく凶悪な牙が彼らを襲う。


プレデターシリーズは『1』の緊迫感が最高で、『2』は存在が既に明らかになってて市街地になったことで緊迫感は少し薄れ、『エイリアンVSプレデター』ではコメディでした

いやー、軽い気持ちで見たら面白かったです。最初の緊迫感は『1』を見たときと同じくらいは感じました。まあ、犬が出てきた途端に収縮されましたがね。

っと言うのも今回プレデターにあまり強さを感じないのだ。今までは圧倒的な強さを見せて絶望感を出してましたけど、今作意外にも人間強い。そして比例するようにプレデター疎い。

前作までは光学迷彩で基本見えないのに、何故かあっさり姿を現すことが多く人間を逃がしてしまうことも多い。プレデターのキャンプをあっさり逃げたり戻ったりしたのは正直絶句しました。罠はっておけよ。

他、ノーランド(中盤で出てくる奴)の行動には疑問点ですし、武器を持っていない医者を最後尾にしたり御都合主義への移行がやや強引さを感じる。

総評としましては、これは設定を利用した素晴らしいコメディですかね。適度にハラハラ出来ましたしファンじゃなければ見れば良いと思う。マック食いながらボーっと見たんですけど軽く見るのに最適だなっと実感しました。ヒューマンドラマじゃ出来ない時間を充実に過ごせたかな?

ただし従来のプレデターと思わないことが注意点です。くれぐれもご注意を!

最後に、ハリウッドはいい加減「ヤクザ=サムライ」の認識を直して欲しいですね(汗)




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