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製作:2004年度作品/アメリカ映画
ジャンル: ホラー・/コメディ
5段階評価: 1・・・飽きる



ジム・エヴァース(エディ・マーフィ)は不動産屋を営む敏腕サラリーマンだった。いつも仕事の事を考えていた彼だが、たまにはと考え妻のサラと二人の子どもと週末の旅行に出かける途中だったのだが・・。

しかし人里離れた入り江にたたずむエドワード・グレイシー邸、ニューオリンズの富豪が南北戦争以前に建てたという壮麗なゴシック風の大豪邸に急遽呼び出されてしまった。旅行の途中だが、これほどの大豪邸の売却を仲介できれば、人生最大のビジネス・チャンスなのである。彼は家族をなだめながらもその豪邸へと足を向けた。



ディズニーランドのアトラクションの映画化第2弾!

前作『パイレーツオブカリビア』は大ヒットで良作でしたが、今回は期待はずれでした。
展開がとにかく無理やり。驚かせるような場面なのに驚きが少なかったりの連続はいかがなものかと(汗)

笑いの部分をふんだんに使いすぎたのかなー?怖いであろう部分が少しも怖くないんだよな。何かアトラクションで遊ぶ家族を見ている感覚に近い。その原因は多分どんなにピンチでもエヴァース家に余裕が見え隠れする所にあると思う。最後の悪役も「皆死ねばいい!」なんて言って何かを召還しましたがどういうわけか自分しか殺られませんでしたし。緊張感ゼロの映画でした。

後、アトラクションの場面が前作と違って無理やり取り込み過ぎ!
歌う石像はいらないでしょ・・・。

大きなハズレの原因は主演のエディ・マーフィーだと私は思います。この作品はホラーなんだから、配役はやっぱりホラー映画の大御所とかを持ってくれば良かったと思います。前回はまだ無名だったオーランド氏を起用したりと冒険したんだがな。期待を背負っちゃっただけに安配に走っちゃったのかな?




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