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機種: PS
製作: コナミ 
ジャンル: 3Dアクション
5段階評価: 4・・・声優の渋さに惚れろ!



アラスカの遥か北、シャドーモセス島の核兵器廃棄所を武装集団が占拠した。FOXHOUND部隊。彼らの要求はビックボスの遺体であり、24時間以内に受け入れられない場合、核発射を行うと言う・・。。 任務は二つ。人質になった要人二名の救出、及び核の発射可能かどうかの調査。 核発射可能な場合は阻止しなければならない。人類の運命は一人の男に託された・・・。

随分と昔にプレイしたゲームです。

ああ、2週目プレイしてないさ!!売ってないんだもん・・ネットで買うのも面倒だしなー。

残念だ・・・メリルエンディング見たかったな~(本当のエンディングみたいですし)

迷彩服で暴れたかった・・

写真とりまくりたかった・・

メリルの下着姿見たかった(涙)!!しょせんポリゴンだけどな。

くよくよしてても仕方の無い事なので評論をします。一昔前の作品ですので映像はさすがに(今と比べれば)荒く感じますが、それを上回るストーリー演出となっています。話の展開が次々と変わっていくので止める機会が分からない程夢中になるでしょう。まるで映画の中にいる事必須です。

緊迫感溢れる演出の中にもコミカルな笑いがふんだんにあり、スタッフの遊び心に関心させられる。それと声優さんは役にはまりすぎですね。まあ、どの方も映画のアフレコとかしてる方々だったりするから当たり前っちゃ当たり前か。台詞も素晴らしく心に響きました。

自分的にはすっごくはまりましたが、駄目な人は駄目らしいです。とにかく敵から見つからない様にしないといけませんし、謎解きもあります。なので苦手な人もいるでしょう。安心してプレイって感じじゃないしな~。スリルを求めてるなら是非です!

さて、ここで私がこのゲームで特に心に残ったことベスト3!!

3位
マスターにゲーマーとしての腕を信じろって言われた(いや合ってるけどさ)

2位
メリル、スナイパーウルフの死(スネークと一緒に叫びました。え?男共?知らん)

1位
メ・・メリルの・・・下着姿・・(そろそろ死のう)



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機種: PS2
製作: セガ
ジャンル: 格闘
5段階評価: 4・・・対戦がひとつのメモリーカードで出来れば!



 アーケ-ドからの移植ゲーム。今更ですがプレイしたんだから感想を載せます。格闘ゲームの代表とも言える有名なゲームですしね。前作から、ただ敵を倒していくだけではなく、リングネームと言うものが存在し、対戦するたびに勝てば昇格(最初は級を上げて行き、段を増やし、称号を得る)キャラに着させるグッズが得られる仕組みになっています。

このシステムはいいんですが、PS2版には欠点が・・・。他の人との対戦を楽しむにはメモリーカードが二つ必要なのです。つまり1つのメモリーカードで沢山作っても、それらで対戦は出来ないわけですよ。自分はしかたなく対戦のためもう 1つ買いましたが、経済的には痛い限り。

ちなみに私はゲームセンターにも赴き、カードを買い奮戦しました。リングネームは『とちおとめ』キャラは『サラ』。ブームが去るまでがんばった結果はなんと4級!わお!よわ!

まあ…全然満足だけどね!(強がり)

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機種: PS2
製作: コーエー
ジャンル: 3Dアクション
5段階評価: 3・・・目新しさは減少



 説明不要の無双シリーズ第4弾!私は戦国無双をコンプしてから始めたのですが操作が微妙に変わっていたのでそちらに慣れた人は微妙に戸惑うでしょう。それ以外は従来どおりなので初心者でも楽しめる様になっていました。

良い所は前作と同じなので気になった部分を言わせていただきますと・・やりすぎだよ!コーエー!!前作に増して人物の捏造が酷すぎる!大橋、小橋なんて見ているとぶん殴りたくなってしまった。昔に比べて本とか読んで詳しくなったせいかなー、特に呉の武将が仲良し軍団でイライラする。

ムービーが減ってしまったのも残念。

キャラが増えて全員にエンディングがあるのは良いのだが、その分全体的に劣化してしまった様な気がする。一人あたりのマップ数も減りましたので物足りなさが残ります。武将レベルが最大にならずにクリアしてしまうので強さを感じず終わってしまう事もある。持てるアイテム数も少なすぎ。レアアイテムや馬を手に入れる条件のほとんどが時間制限ってのも面倒だな~。

一番の減点はムービーで楽しめなくなった事かな?無双2だと、例えば一つのマップであるムービーが人物によって台詞が違く、それを見たいがためにやり込んだものだが今作にはそれがない(涙)それでも三国志初心者ファンやストレス解消にはもってこいには変わりは無いので良作なのでしょうけどね。

ストレス解消には三国無双。やり込みを楽しむのは戦国無双って所でしょうか?




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機種: PS
製作: HUMAN
ジャンル: AVG
5段階評価: 3・・・前作プレイが前提なのはマイナス




っと言うわけで~究明編~のレビューを開始!

第五の噂 「雛城の社」
 え~、まずは「ミカ」を探しに(何故だったか忘れたけど)下水川へ!しかし、ここで大きな罠が!なんと人形が落ちてるではありませんか!「ユカリ」が触りたがってる!「チサト」やめるよう叫ぶ!どうする?さあ、どうする?

迷わず手に取りました。・・・GAME OVER・・・ _| ̄|○ ・・・

気をとりなおして最プレイ!

・・・・・・「ミカ」の所まで行くのたりー!!

前作で歩きが遅いのに対し不評があったのか今作には「走り」が追加されたけどそれでも遅~(汗)

とりあえず、「ミカ」の所にたどりつきました。生意気にも霊に取り付かれそうになってる状態。呼びかけます!「ミカ!先輩の言うことが聞けないの!?(うろ覚え)」・・・凶エンディングでした

3度目の正直でやっと大吉エンディング。苦労のわりにあまり感慨深くはなかったです(爆)。

第六の噂 「夕闇の少年」
 これは再プレイしなかった。記憶によればいじめにあって自殺した少年が体育館に霊となって出るっと言った話の究明。所々に怖い場面はあったけどいまいちだった。どうも話が長すぎだった感がある。もっと短くても良いんじゃない?

第七の噂 「テレホンコール」
 真夜中、零時にかかってくる電話は死の電話。「あのね・・・あのね・・・あのね」をただ繰り返すこの電話。絶対に途中で切ってはいけないと言われているが「ユカリ」は切ってしまった。本当に死んでしまうか?何故?「ユカリ」に掛かってきたかを究明する話。 

短い話(っても30分はかかるが)だがとても奥深い話だった。

ってゆーか少し泣いた。こうゆう話には弱いんです(涙)。ネタを言わせてもらうと、電話の主は「ユカリ」の昔の友達。死んでしまって、「ユカリ」との約束を守れなかったため謝りたくて死んでまで電話をしたって事なんですよ。泣けるじゃありませんか?最後にその友達は「ごめんね・・・」と言い「ユカリ」は許します。そして二度と電話は来なくなった・・・(涙)

第八の噂 「錆びた穽」
工事が途中でおこなわれなくなってしまった、工事現場の噂の究明。この話のメインは話本編じゃなく主人公3人がカラオケに行く所でしょう。それぞれの個性がうかがえます(特に「チサト」)。スタッフもこれが一番の狙いだったような気がします。以上!・・・・・・あ、ラストの方の幽霊に追いかけられる所は怖かったです。

第九の噂 「オカルト・ミステリー・ツアー」
はっきりいってメチャクチャ怖いです!今までで一番の怖さでしょう!これは!怖いの嫌いな方や心臓の弱い方にはお勧めしません(マジで)。これは実際やった人じゃないと分からないと思います。特にプールの場面や3階の渡り廊下の場所・・・(;゚Д゚)

第十の噂 「裏側の町」
神隠しにあった子を探し究明する話。つーか最後の話。最後だけあって長い。それでいてだれた・・・。まあ、きちんとまとまってましたな。要するに主人公3人の友情の再確認的話でした。怖さは無い。ただ何故に花子さんが出てきたかはよく分からなかった。いいけどね。

これで全部やりました。普通に点数をつけるとすると70点位でしょうか?PS買って初めてのソフトだったからやや甘めかもしれません。普通に点けたら60点位かな?でも話し話のクライマックスの時の音楽は良かったから65点ってことで。


追記:
そういえばこのゲーム、ビデオでドラマ化されてましたね。

そこらのアイドルが出てたような・・・見ないけどね。



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・ 評論(ゲーム) トワイライトシンドローム~探索編~

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機種: PS2
製作: チュンソフト
ジャンル: サウンドノベル
5段階評価: 3・・・短!



 前作から1年。『1』から『2』とは違い、今回はきちんとした続編である。かの忌まわしき事件に関わってしまったことは、誰一人として振り切れることではなかった。そこで香山が供養をするために関わった人間を全て集めることにする。それが再び事件を呼び起こす事になるとも知らずに。

今回のタイトルが純粋に3ではなく、×3(トリプル)になってるのは、前作までの『1』と『2』のメインシナリオがプレイ出来る為。ただ、私からすれば3をプレイする人はほとんどが前作までをプレイしまくったファンが多いはずで、だったら『3』をボリュームアップしておいてくれよ!っと思ってしまう。

続編が出た事で非常に喜んだものですが、まあ単純におまけ的な物と思ってくれて構わない。まず、派生シナリオが今作品ではピンクのシナリオのみなんですね。なのであんだけ前作まではメインをクリアした後にあった楽しみが今回は無いんです。これを喜ぶファンもいますし、「純粋に推理物として良い!」と言う人も居ますが、この作品のオチって怨念ですよね・・(汗)推理物のオチに悪霊、怨霊、心霊ってどうなんでしょう?

我孫子が今回メインシナリオに戻ったことを喜ぶ人もいますが、彼の書いた弟切草を読んで絶望した私はなんとも言えない心境だったのだ。

さて、システム面ですが、今回は前作までのフローチャート式ではなく、主人公を4人に増やしたタイムチャート式となっております。なので慣れない私はちょっと使いづらかったかな?っで、それぞれの心情を見るのはいいんですが、基本的には同じ場面なので飽きてしまいますし、エンディングを埋める作業も苦痛にしかならない。

まあ本当に最終章ってことなのでしょうが、誰も死にません。新しい登場人物も出てきません。推理のオチもイマイチでしたし、何か緊迫感がありませんでした。『1』から『2』へは「おお!パワーアップしてる!」と喜んだのに今回はパワーダウン?うーん・・。

しかし、まあ全エンディングを見た後に見れる金のシナリオは確かに涙ものでした。「ああ・・本当にこれで終わりなんだな・・」と感慨にふけりました。

ピンクのシナリオも笑ったし、でもやっぱりこのままだと不完全燃焼だな。

今回4人主人公にしたことで、作家の我孫子は「飽きが来なくて書きやすかった」と言ってますが、やっぱり私は主人公は透でヒロインは真理が一番なんじゃないかと思います。



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機種: PS2
製作: バンダイ 
ジャンル: 3Dシューティング
5段階評価: 2・・・色々不親切



 ストーリーはアニメでも見てください。その方が早いです。アニメを知らない人がこのゲームをしても全く分からないでしょう。随所にアニメや解説などで補ってますが足りません。アニメを見てても途中「ん?」って思う事も多かったです。

また、ミッションモードでアニメ以外(漫画、小説)の出演キャラが1マップのミッションモードとして出てきますが何が何やら・・(汗)もっと説明を増やすか、個人的には少し位で良いからきちっとしたストーリーモードが欲しかった。それ位の技術力はあるでしょうがなー。

戦闘は最初は戸惑うけど慣れれば楽。高得点を狙いたければ大体は”格闘”で戦うのが良いでしょう。ただ、時々難易度が可笑しい位に高くなったり、敵がすぐに戦闘エリア外に逃げてしまうのは困りもの。根本的に戦闘エリアも狭かった気がする。

一番の難点は戦闘マップの少なさだろう。おまけの機体やキャラを手に入れるためにはSEEDポイントを貯めたり、パートナーキャラのレベルを上げなくてはいけないのですが、それにはひたすら戦闘を繰り返すのみ!なのでマップが少ないのは正直飽きた。クリアランキングとか意味ないもんなー。

ただファンが喜ぶ演出が多いのは良かった。ミゲルを使って出撃するとイザークとかが「ミゲル!?生きていたのか!」などオリジナルの台詞が豊富なのは嬉しい所。でもそれだけだったな。ファンなら買いかも?ってぐらいです。

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