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製作:?
ジャンル: ミステリーホラー
5段階評価: 3・・・賛否両論



 これは見ていて痛い!ストーリーもよく分からない・・・。1番最初にいきなり人が死ぬシーンから始まりそのまま[?]のまま最後まで行きます。いや、マジで!

まず、大まかなストーリーは沢山の死に値する罠がある部屋に人が何人か連れてこられます。その建物はキューブのように四角形の部屋が沢山あり出口はひとつだけ。それぞれの罠をくぐり抜け助かろうって話です。集めて来られた人にはきちんと意味があり、刑務所脱出が得意な人。数学が得意な人。医療にかかわってる人などなど。何故、警官が居たのかはよく分からん。

しかし!この警官がとんでもない!最初はリーダーっぽかったのに裏切り裏切り、最後はなんだかいかれちゃってます。見終わった感想としてはまず胸糞悪い!ホラーっちゅーより人間のどす黒いものを見せられてテンションがかなり下がった!でもまあ、ホラー映画ってそんなものなのかもしれない。おかげで印象には残った作品です。

この作品を見ただけでは何も解決はせず。しかし、今までのホラーやミステリー作品は続編の度に飽きが来てしまい、駄作化してしまうもの。続編はどうなることやら。



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製作: 2002年度作品/アメリカ映画
ジャンル: ホラー
5段階評価: 4・・・予想に反して良作


 主人公達は救助船の船乗り達。普段は沈没した船を引き上げたり、難破してしまった船を救助して生活していた。その6人にある以来が来。40年も前に突如消えてしまった豪華客船『アントニア・グラーザ号』を見たからその船を引いてきて欲しいと言うのだ。船員達は承諾し、船へと潜入した。そして、そこで金塊を見つける。喜ぶ主人公達だったが、直ぐに異変に気付いた。そこはまるでつい先ほどまで人が居た痕跡が時々見られるのだ。以前に来た人が居るのだろうか?だったら何故、金塊が置いてあるままなのか?気付き始めたときには、全てが手遅れだった。

まず、巨大船上におけるホラーと言う物が今までありそうで無かった。それだけに斬新で面白かった。豪華客船での心霊現象はまるで日本の怪談を見ているようで背筋が凍りました。ただ驚かすってだけじゃなく、こうジメっとした物が迫ってくるような、そんな恐怖が味わえます。

また、この映画は幽霊と言うものが存在し、良い幽霊が居るのも面白い。主人公達を助けようとする少女、ヒントを与える船長など味がありますね。まるでゲームの世界に居る様で、続きが気になって仕方が無かった。そして、それら幽霊達が切なさを引き出してます。理不尽に亡くなった幽霊達の心情が伝わり、ホラーなのに不覚にも泣きそうになってしまった。

問題点はオチがいまいちだった事だろう。この全ての不可思議な事件の元凶はちょっと拍子抜けかもしれない。まあ、この世界観ならありかもしれませんね。

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製作:2008年度作品/アメリカ映画(ディズニー)
ジャンル: 冒険
5段階評価: 4・・・あくまで子供向け



時代は29世紀。
地球には人間は住んでいなかった。

荒れ果てた地上。
そこで唯一働き動くゴミ処理ロボット“ウォーリー”。彼(?)には夢があった。

昔の映画の中に映るワンシーン。
恋人と手を繋ぐ夢を・・・。

そんなある日、彼の元にロボットが舞い降りた。
彼女(?)の名前は“イヴ”。

一目で恋に落ちたウォーリーは彼女に気に入られるために努力を重ね、そして心を次第に近づけていく。
ある日、ウォーリーは彼女にプレゼントを贈る。

それは地球で唯一の生きた植物だった・・・。



まあお約束を裏切らない内容です。全体的に子供向けで「クスリ」と笑える場面が多くあります。また、お約束の『地球環境』についてもきちんと取り上げており考えさせられる。実に子供に見せてあげたい作品となっている。

CGもさすがはピクサー。とにかく魅せることに妥協していないなって感じである。特に中盤にウォーリーとイヴが宇宙で踊るシーンは引き込まれること必須である。

キャラクターがとにかく可愛く、コミカルに動き回る様は見ていて飽きない。ただストーリーはやっぱり子供向けなので、眠くなる箇所があるのは事実です(中盤とかね)



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製作:2000年度作品/アメリカ映画
ジャンル: ヒューマンドラマ
5段階評価: 3・・・後半のダレが無ければ。



「フォレスト・ガンプ/一期一会」のロバート・ゼメキス監督と主演のトム・ハンクスが再び組んだ作品。

主人公チャック・ノーランド(トム・ハンクス)は多忙な性格で常に時間重視、何時も時計を気にしている。
そんな彼がある日、飛行機事故に巻き込まれて無人島に漂流しまう所からこの話のメインが始まる。



この映画の見所はなんといってもチャック役のトム・ハンクスの演技力だろう。
一人取り残されてしまった焦り、不安などよく表現できるなと関心しました。

特に何でも無いボールに自分の血で顔を書き、まるでもう一人いるかのように会話し始める所はリアルでチャックがあまりにも痛痛しくて見てるのがやや辛かった。このボール(ウィルソン)、最後チャックが島を脱出の時、海に投げ出されてしまいます。

この時、チャックは深い悲しみに襲われ、嘆き悲しむのですが・・・自分は冷めました(汗)

『何もそこまで』って感じで冷めてしまいましたな~。
多分この場面がこの映画で一番の盛り上がり場所とは思うのですが・・・。

最後はハッピーエンドでは無いところは好感触。

恋人もすでに結婚していて、帰ったら自分は一人ぼっちってところはとてもリアルでした。
そして新たな出会いを感じさせてスタッフロールと。

ここまでの流れ、実に約2時間半。やや長いです。
島から脱出してからが異様に長かった気がします。

脱出した時点で気が抜けてしまい、そこからだらだらと後日談を見せられるのは正直だれた。
もっと短くならなかったのだろうか?

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製作:1998年度作品/アメリカ映画
ジャンル: SF
5段階評価: 5・・・見て損は無い!


 エアロスミスの主題歌でも有名になった作品。当時のCMで「タイタニックより感動した!」っと言う人が結構いたが確かにその通りって思いました。マジで感動!特にクライマックス!これで泣けない人は頭おかしいです!(言いすぎ?)俳優陣も有名とあって安心して最後まで見ることができます。

大まかなストーリーは接近する隕石のために地球滅亡の危機に直面した人類のために14人の石油掘削のプロと宇宙飛行士が全てを託し、隕石に爆弾を仕掛けに小惑星へって感じです。何故に石油堀削?とは触れないでおきます。自分的に一番感動したのはやっぱりクライマックスだな。最後に父と息子として別れを告げるシーン。「俺も好きだったよ!父さん!(うろ覚え)」ここで泣かない人はこの映画は見ない方がいいです・・・。

しかし、この映画でも不評は飛び交うものなんだな~っとネットで見てたら分かりました。何故?が結構多いようです。何故スペースシャトルにガトリング銃が置いてあったのか?などなど。自分はこの映画好きなんでこれ以上書きませんけどね!まあ、すこしでも興味があったら見てください。

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製作:2004年度作品/アメリカ映画
ジャンル: アクション
5段階評価: 3・・・もっとアクションシーンが欲しかった

 


 時代は今から30年後。ロボットは生活の全てとなっていた。全てをロボットに任せる現状を刑事であるスプーナー(ウィル・スミス)は気に入らなかった。そんな中、スプーナーと親しかった博士が自殺したと言うのだ。その捜査の中、博士の開発したNS-5型ロボット”サニー”との出会いにより、今ロボットが原因による人類存亡の危機を知る。


実にウィル・スミスらしさが引き出された作品である。冒頭からウィル・スミスのシャワーシーンだもんな・・(汗)彼のファンの女子はきっとこれでメロメロなのだろうが私は男である。残念だ(え

CMを見る限りアクションシーン満載に思えるが、結構ミステリアスに考える部分が多い。近未来、しかし決して遠くない未来はどうなっているのだろう?この作品はその想像に限りなく近いと思う。未来の車だが飛ばない様にした所にそのこだわりが感じられる。

ロボットがリアルなのも”味”である。愛嬌何てひとつも感じられない。はっきり言うと気持ち悪いのだ(失笑)。それをウィル・スミスががっつんがっつん倒すのは爽快である。また、サニーとスプーナーとの友情はちょっと良い話。この映画の見所だろう。

ただロボットの怖さがあまり出てなかったのは痛い。原因はロボットにより人が殺されるシーンが無かった事だろう。これは意識的にそうしてるのかもしれませんが、映画としては少し軽くなってしまった気がする。また、スプーナー刑事の心の葛藤の場面が多く、ロボットへの着目点が少なかったかな?

後一歩な作品でした。

 

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