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主な主演: 
ミムラ、オダギリジョー、堤 真一、奥菜 恵、我修院達也、横山めぐみ、北村総一朗、松雪泰子


放映期間: 2003年10月6日~12月17日
ャンル: 青春群像ドラマ
主題歌: トップ・オブ・ザ・ワールド(カーペンターズ)
5段階評価: 2・・・なんか印象に残らない

 

司法研修所が舞台の司法修習生が主役のドラマ。

まったく新しい試みは素晴らしいと思う。しかし、どれも中途半端に感じてしまった。

まず、重い話か軽い話かをはっきり分けた方が良かったと思います。青春や推理も混ぜてるのは良いのですが、どれも中途半端ですし・・。主人公「楓由子」をベテラン俳優ではなくオーディションで決めたって言うのは面白い。ミムラさんの演技は確かに旨かった。

登場人物も多いが、異常なほど会話が多いのもこのドラマの特徴だろう。ロケ地は少なくてすむが会話が多く、専門用語が多いのは少し困りもの(汗)。テロップも無駄に多かったきがする・・・。

最終回は誰も結ばれないのも想像できてしまった。「また、どこかで会いましょう」って感じで視聴者は果たして満足出来たのだろうか?


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主な主演: 
木村拓哉、常盤貴子、水野美紀、的場浩司、西川貴教、
渡部篤郎、原千晶、池内博之


放映期間: 2001年1月14日~3月26日
ジャンル: 恋愛・人間ドラマ
主題歌: 今夜月の見える丘に(B'z)
5段階評価: 5・・・新しい木村拓哉 

 



「ねえ、柊二。あなたと会って、
ラスト何ヶ月かで私の人生は、星屑をまいたように輝いたんだ…。」

 人気ヘアサロンで働く職人肌の美容師・柊ニ(木村拓哉)と車椅子の生活を送る図書館司書・杏子(常盤貴子)。出会いは平凡だが、その運命はどこまでも悲しい。ただ愛し合う事すら許されない運命とともに、杏子の病は杏子を蝕んでいく・・。

キムタクはキムタクでしかない。こう言われる彼ですが、この作品は別格。確かにこの作品以外の彼は役こそ違えど基本的に同じ”匂い”がします。しかし、この作品は彼をうまく使いこなす事でまったくの新しい彼を生み出しています。格好付けで、自意識過剰で、でも臆病で。その彼を照らすのが杏子であり、杏子を照らすのが柊ニなのである。

障害者と聞くと重い雰囲気を想像します。しかし、この作品はそれを越えたもっと奥深いものがあります。車イスである事での葛藤と、死と向かい合い楽しく生きていく二人の姿が絶妙にブレンドされ、見終わった後に微かな切なさと気持ちの良い清清しさを味あわせてくれる。

また、それを助けるのが周りの人間ドラマである。この作品は従来の彼だけが光るキムタクドラマと違い、助演の光る演技にも注目したい。特に杏子の母親の力強い気持ちに感情移入し泣くことは必須である。当初疑問視もされていたTMRの西川も演技に問題は無く、彼独特の考え方に共感すら出来た。

人の命には限りある。それをいかにして輝かしく光らせるか?人の命とは何か?残されてしまった人たちには悲しみしかないのか?この作品を見て少しでもそれらに触れてみてはいかがでしょう。

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おすすめ度の平均: 4.5
2 原作ファンからすると…
5 とうとう
5 ハマッテしまいました!!
5 サイコー☆
5 花より男子!!
 

 英徳学園はエリート中のエリートが通うまさにセレブ高校。そこはだれもが金持ちの生徒達で溢れていた。そんな中でも特に異例のF4(Flower 4―“花の四人組”)を名乗る道明寺司(松本潤)・花沢類(小栗旬)・西門総二郎(松田翔太)・美作あきら(阿部力)。学園は彼らに支配されていた。そこに家族の陰謀により入学している牧野つくし(井上真央)。彼女の願いはただひとつ「目立たず平和に卒業する」だった。しかし、ある日、あるきっかけにより彼女は目を付けられてしまう。あのF4に。変わっていく運命。変わっていくF4。そして、つくしの人生すらも大きく変わっていく・・・。

騒がれに騒がれまくった作品で、当初はキャスティングに大ブーイングだった。特に道明寺役の松本潤に対しては「身長が足りない」など「身長が足りない」など「身長が足りない」など叩かれていた(少女の難しい心理を知った一面でもある)。

しかし、話が進むに連れてどんどん引き込まれる演技に気が付いたら「彼しかいない」レベルまで到達していた。ちなみにつくし役の井上真央はさすが原作者が一押ししただけあって合っていた。

桜子には不満あり。配役ってよりも性格がなぁ(汗)原作以上にかなり姑息。いや、姑息って言うより馬鹿。ドラマではご都合キャラと化してしまった。原作の様に憎めないキャラになって欲しかったな。

後、最初から最後までつくしの家族うざい。原作だってここまで前に出ないのだが、ドラマ中だと少ない登場に無理やり個性を出すからいいかげんウザイ!キャラが随分と変わっているがな。

ストーリーに関してはもう文句無し!9回の放送でよくもここまで詰め込まれたものだと感心した。全員の個性は強く出ているし、何より笑いの部分が本当に可笑しい。所々オリジナルも入るのだがそれも言う事無し!スタッフに拍手すら送りたい。

原作通りのつくしの強さ。道明寺の不器用さ、馬鹿さ(笑)は見ていて本当に元気になる作品。全体を通してかなりの良作であった。当初違うドラマ『のだめカンタービレ』であったはずが(キャスト:岡田准一、上野樹里、池脇千鶴)、そのコミックの原作者が主題歌をジャニーズにする事を断り、そのドラマ化が中止された。急遽ドラマ化したのが花より男子だった。きっとかなりあたふたして製作したに違いない。配役も苦労したろう。撮影だって忙しかったろう。その苦労がつまった作品。成功して実に良かった。

ちなみにCDドラマで花沢類役で木村拓哉が声優を努めているのはあまり知られていない。彼の中でも暗闇にしたい歴史なのかもしれんね。

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主な主演:
木村拓哉、竹内結子、坂口憲二、佐藤浩市、市川染五郎、佐藤隆太、MEGUMI


放映期間: 2004年1月12日~3月22日
ジャンル: スポーツ・恋愛
主題歌: I Was Born To Love You lyrics(Queen)
5段階評価: 4・・・意外に丁寧に作られてるんです



 実業団アイスホッケー『ブルースコーピオンズ』キャプテン里中ハル(木村拓哉)は、チームメート実力満点の花形選手。全てをアイスホッケーに注ぎ、恋愛もゲーム感覚だった。そんな彼が村瀬亜樹に恋をする・・・っとまあこんな感じかな?

スポーツ物にははずれが多いです。それはやっぱり本物のスポーツの臨場感には負けるからである。そのスポーツが好きな人が見てどう思うかが、そのドラマのキーポイントとなるでしょう。

んで、このドラマ。メディアは大きく取り上げてましたねー。アイスホッケーは素晴らしい!ってな感じで。でも流行らなかった(失笑)。ドラマ全体も木村拓哉中心で作られてる部分が随所に見られるのも残念な所。どのキャストも主役を取れる人ばかりなので「もったいねーなー」って感じる所があるんですよ。敵役には何故か有名所を持ってこなかったのも不思議だ。

何かこうもう一歩欲しかったな!!先が読み易いですし、日常では有り得ない言葉が多すぎます。

しかし、じっくり見てみると面白さは多々ある。ベタな展開が多いが、逆に言うと実に丁寧に作られている。主人公ハルの心のバリア。それが徐々に剥がされていく様。その手助けとなる、アキ、そして仲間達。自分的にはこのドラマは友情話の回が一番感動しました。

最後もまあ、無難にまとまっていたかな?私はてっきり「ハルとアキは結局離れてる」何て言うものだから

「じゃあ、子供の名前をナツにすれば良いんじゃね?メイビー?」

って言うものかと勝手に想像していたよ。

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自己紹介:
文書を書くことが好きな暇人。旅をこよなく愛する放浪者。たまに音楽が作りたくなり挫折している自称芸術家。
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