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野村イズムは永遠なり (小学館文庫)
野村 克也
小学館 (2011-04-06)
売り上げランキング: 25482
 

著者: 野村克也
初版: 2011年4月11日
種類: 野球人生論
5段階評価: 4・・・ファンじゃない野球ファンなら“3”


プロ野球、元・楽天監督の野村監督のエッセイです。
既に2冊も過去に出版していたみたいですが、この方の本は初めてです。

ヤクルト監督時代から好きな人物でしたが、
新制楽天を率いたときが一番好きでしたね。


それにしても野村さんは嶋選手のことを気に掛けてたのがよく分かります。
頑張ってもらいたいですが、楽天経営陣は“野村色”を消したがってるみたいで寂しいですな。


さて、内容の方だが、これは本当に勉強になる。
例え野球に関して事でも、これは社会人として受け取れるのだ。


特に“褒めること”に関しては共感できる。

最近は叱ることを恐れて、人を褒めてばかりで育てる人間が多いこと。
褒めることは、叱りに叱ってこそ成り立つことを忘れている。


確かに最近は感じてる。
私が社会人になったばかりの頃は何でもかんでも怒られたものだ(限度は酷かったが)

しかし、近年は怒る人が減ったなーっと感じてきている。

まあ打たれ弱い若者が増えたってのもあると思いますけどね。

そして次に響いた言葉。
これは上司になるための資格らしいのですが、


1.深沈厚重なるは第一等の資質なり。
  組織の上に立つ物は物事に動じない人物

2.磊落豪雄なるは第二等の資質なり。
  太っ腹で細かいことを気にしない性格

3.聡明才弁なるは第三等の資質なり。
  才能豊かで弁の立つ人物
  
これは常に監督と言う組織の上に立ってた人物の言葉であり、
大変ためになる物だと思います。


この言葉を旨に自分の周りの上司を見るのも面白いかもしれませんね。
とにかく直ぐにキョドって失敗を誰かのせいにする人物は上司向けではないですな。


後、贔屓をする人物は上司に向いてないってのも納得。
贔屓は組織に派閥を作るからね。


上司が、人の上に立つ人間が、好き嫌いで人を扱うのは間違いなんですね。

自己啓発本やビジネス書って、読んでる人は分かると思いますが、
基本的に何を言ってるのか分からないのも多いですよね。


「あれ、最初のことと矛盾してね?」

ってのも多い物ですが、この方のは一貫して変わらないのが凄い。
凄い自信の持ち主で、時々だが自分で自分を褒めてる部分も少なくない。


ただ、それ故に嫌う人も多いのが事実です。

「俺は月見草」
と自分を揶揄してきた方ですので、よく言えば自分を分かってる人です。
パフォーマンスを重視せず、黙々と結果を残した野球職人。


そんな人を自分の人生と照らし合わせてみるのも勉強になりますよ。

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