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製作:2004年度作品/アメリカ映画
ジャンル: SFアクション
5段階評価: 2・・・プレデター弱!!



 南極の地中深くに巨大な熱源が発生した。そこに目を付けた巨大企業の社長が各分野のプロを集め調査を行った。その結果、今まで人類が見た事も無い遺跡が見つかったのだ。しかし興奮する人間をよそに、そこにエイリアンの手が伸びる・・。一方、その場所に出現したプレデター。目的はエイリアンを狩る事。運命の歯車は次第に重なり合い、人間を巻き込んで壮絶な戦いが始まろうとしている。

第一印象としては「プレデター弱い!」であった。
今まであんだけ人間を陥れたプレデターがいともあっさり(一撃)で死ぬのは拍子抜けである(いくら成人前でも)。最後の展開もプレデターってよりも人間の知恵と勇気で女王を倒して物である。

もともと人間などとは同等に動かない設定である。それなのにジェスチャーで気持ちを通じ合わせ協力しながら、そしてヘタレに動くプレデターには正直がっかりしてしまった。

人間側にしても、ここまで執拗に殺さなくてもいいんじゃないのだろうか?せめて最後の男、もしくは惜しい動きをした社長など、とにかく死に急いでるとしか思わない。今回にいたっては人間はやられ役なのは仕方ないのだが、今までの作品と違って人間は少しも古今奮闘せずにただ死ぬだけなので、戦闘シーンの緊迫感は人間と戦うヘタレプレデターときてるからな・・。

夢の戦い、夢のタッグには違いないのでしょうけど。エイリアンもプレデターも各作品で散々戦い尽くしちゃったからな(私は全部見てます)、少なくとも私は今作の戦いには危機を感じることは無かった。私としては変にシナリオを重視するよりも、もうひとつのお祭り的な作品にしちゃっても良かったと思います。

それと気になるんですけど、この戦いの後主人公の女性は南極に置き去りにされてるんですが・・・この後どうやって帰ったんですかね(汗)



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・ 評論(映画) プレデターズ

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