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製作: 2002年度作品/アメリカ映画
ジャンル: パニックホラー?
5段階評価: 1・・・拍子抜け


 これはCMにしてやられたと言った感じでしょうか・・・(汗)。CMを見た限り、とても怖いパニックホラーっと言う感じですが、実際この映画は違います。怖い部分なぞまったくありません。

話はとある家に親子(母と娘の二人)が引越し、その日に三人組の強盗に襲われるが。しかし、その家にはパニックルームなる部屋がありその部屋に逃げ込めば、どんな事にも切り抜けられる。親子はその『パニックルーム』に逃げ込み強盗から身を守ろうとする。

 『静』と『動』で分けるなら『静』に当たる映画。

パニックなのに、ホラーなのにこの映画は静かです。

様は強盗が親子をいかに部屋から出すかの駆け引きばっかなんですねこの映画は(失笑)。しかも展開が読めやすいのも致命的です。まず強盗が三人組という所に注目。一人はリーダー格でよく喋り指示を出すが失敗ばかり。もう一人は黒人で手先は器用で優しい性格。最後の一人は何故かマスクを被っていてあまり喋らない。

ここで予想をしてみました

『マスクを被った奴は裏切るだろう。んでリーダーは殺される。最後はピンチになった親子を黒人が助けるんだろうな。』

・・・はい、当たりました。あまりにつまらないので見た後『ラストサマー』を借りて口直しをしました

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製作:1989年度作品/アメリカ映画
ジャンル: ヒューマンドラマ
5段階評価: 5・・・隠れた名作


 ケビン・コスナー主演作。ある日、農家を経営するレイに声が聞こえてくる「それを作れば、彼はやって来る」。レイはその不思議な声を信じて農場を潰し、野球スタジアムを作る。そして奇跡が起こり始める。

これは隠れた名作です。意外と知ってる人はいません。自分は父親がいいと言ったのでなんとなく見たのですが、かなり感動しました。最初見た時はミステリー物かと思いましたが父親と息子の親子愛を見事に表現しています。自分的に一番感動したのはドクターの話。無性に切なくなります。


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製作:1999年度作品/アメリカ映画
ジャンル: サスペンス
5段階評価: 3・・・矛盾点が多すぎる気が



 当時ブラピにはまっていて借りまくった作品の1つです。

題名の通り格闘バリバリと思ってましたが違いました(汗)

後半はミステリーばりばりでしたな。

平凡な社会を送っていた男がタイラー・ダーデンと出会い、運命を変えていく。しかし、タイラーと出会いで彼の身の周りで不可解な出来事が増えていく。

この映画を見て感じた事はもう一人の主演・エドワード・ノートンも結構いい演技する事。彼の映画、他の奴見てみようかな・・・。

後、ラストには賛否が分かれそう。自分は納得出来なかったです。重要なネタばれになるから言えませんが。

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製作: 2001年度作品/アメリカ映画
ジャンル: 戦争映画
5段階評価: 3・・・この映画の日本兵に納得出来れば




 第二次世界大戦をモチーフに、親友レイフとダニーと看護婦イヴリンとの三角関係の話。

映画を見終わった感想としましては・・「え~!?」って感じですね。それでよいのか?って感じ。

最初は少しドロドロした三角関係。後半は戦争の悲惨さを現しています。まあ、なんて言うか、イヴリンが元凶って感じがしますがね。どうなんでしょう?女性はこの立場になった時、やはり待つのが辛く、優しくされたらこうなってしまうんですかね?ちょっと自分には納得出来ませんでした。

後半は戦闘シーンバリバリで見ごたえがありました。ただ、やっぱり第二次世界大戦をモチーフにするとこうなるわけで・・・。日本が酷いって感じになりすぎ!この映画を見たら誰だって日本は非常な国って勘違いしてしまうよ。アメリカだって色々やってたのにさ。まあ、それを言っちゃあ限りが無いのですが(汗)。まあ映画としては良く出来た映画とは思います。

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製作:2000年度作品/アメリカ映画
ジャンル: 災害ドラマ
5段階評価: 4・・・結末は賛否両論



 ここ最近出た災害ものにしてはかなり面白かったですね。DVDで安かったから買ったのですが期待以上の代物でした。これは実際に起きた実話を基にしたらしいですが、凄いの一言ですね。嵐が3つ重なるとこうも凄いのかと改めて自然の怖さを学びました。

ストーリーは1991年10月、マサチューセッツ州のグロースター港の6人の男達が様々な思いを抱き漁船アンドレア・ゲイル号に乗り出航する。しかし、そこで嵐に巻き込まれてしまう。

この映画の素晴らしい所は災害ものにしては人間ドラマがしっかり書かれている事。大抵の映画はストーリーは結構適当でアクション部分に力をいれてますが、この映画はどっちもしっかりしている。その分前半は結構まったりしています。しかし、ここで飽きないでもらいたい。ドラマがしっかりしている分最後はきっと感動します、多分・・・(汗)。何故多分かと言うと、ラストが賛否両論なんですよね。自分は凄く感動した派なのですが、友人は「もっとハッピーエンドでも良かった」と言って不評です。まあ、DVDなら安く売ってますんで買って見ては?

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製作:2001年度作品/アメリカ映画
ジャンル: ファンタジー
5段階評価: 4・・・物足りない


 う~ん難しいですな~。原作で人気となり映画化し爆発的な人気をほこった映画です。実際見た人は同じ時期にやった「ロード・オブ・ザ・リング」と比較して評価しているようですが、まあ、戦い好きは「ロード・オブ・ザ・リング」で純粋にファンタジー好きなひとは「ハリー・ポッター」といったところですか・・・。個人的には「ロード・オブ・ザ・リング」の方が好きですがこっちも好きです。

 世界観やストーリーはある程度知っていたので映像面、演技に注目しましたがさすが大作と言った感じです。約2時間半の長さですが結構あっというまに終わってしまい「え?これで終わり?」って感じでした。まあ、それだけ夢中に見れたって事でしょうか。

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自己紹介:
文書を書くことが好きな暇人。旅をこよなく愛する放浪者。たまに音楽が作りたくなり挫折している自称芸術家。
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