忍者ブログ
11/9  web拍手の返信を頑張ってます…更新はしてるよ?(震え声)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




製作: 1996年度作品/アメリカ映画
ジャンル: アクション
5段階評価: 5・・・アクション好きなら是非!


 毒ガス兵器を所持する連中によって占拠されたアルカトラズ島に、FBIの化学兵器スペシャリストと、アルカトラズ刑務所からの唯一の脱出者である元英国謀反員が潜入する。都市を破壊できる威力を持つ兵器を楯に、1億ドルを要求する犯人達にこの2人が立ち向かって行く・・・。

 ニコラス・ケイジ、ショーン・コネリーの代表作といっても過言ではない作品。この映画の見所は戦闘シーンよりも潜入シーンじゃないかな?さまざまなトラップをくぐり抜けていく様は緊張感があり、見ごたえ抜群!是非、見てください。

拍手[0回]

PR



製作:1998年度作品/アメリカ映画
ジャンル: ラブストーリー
5段階評価: 5・・・前半のダレさえ乗り切れば



 ブラピことブラット・ピット主演。当時、自分がブラット・ピットのかっこよさに惹かれ、関連作品を鬼のように見まくった物の1つです。約3時間にもおよぶ大作ですが、そんなに長さは感じず見る事ができましたね。多分それは俳優達の演技力だと私は思います。彼らの演技は非常にうまく、そして静かなのです。その静かさがそれぞれの感情を上手に引き出していて、見るものを引き込ませているのです。

ストーリーは死神と大富豪バリッシュの娘スーザンの恋の話。今回死神役のブラピ。今までとはまた違った雰囲気の役柄、前にも述べましたがとても静かな役柄をとてもうまくこなしています。これを見て彼のファンになった人も多いのではなかろうか?

見所はラストシーン。スーザンが死神と別れた後、帰ろうとして橋の向こう側に死神に取り憑かれていた青年がたたずんでいてスーザンを待っているシーン。音楽が絶妙に流れ、カメラワークなどの見せ方もうまく、とても感動的でした。


拍手[0回]




製作:2004年度作品/アメリカ映画
ジャンル: スペクタクル
5段階評価: 3・・・無難


 二酸化炭素の大量排出に伴う地球温暖化が深刻化する中、古代気候学者のジャック・ホールは、自らの研究結果をもとに大規模な気候変動を予測し、学会で注意を呼びかける。それから数ヵ月後、世界各地が前例のない異常気象に見舞われる。巨大ハリケーンがLAを襲い、大津波がマンハッタンを呑み込む。ジャックの仮説が予想外の早さで現実となったのだ。ジャックは人々を南に避難させるよう合衆国副大統領に進言するが、政府は事態の深刻さを理解しない。やがて気温が急激に下降し始め、北半球は氷河期に突入してゆく。 そんな中、ジャックは取り残された息子サムを助けるためにNYへ仲間と共に向かうのだった・・。

CGが違和感無く恐怖感を与えてくれ、エンターテイメントとしては1級品だろう。ストーリはありきたり、それをこの作品に求めてはいけない気がします。所詮パニック映画なのだからストーリーを求めては無粋なのかもしれない。つまり映像を楽しむ映画だなっという気がします。迫力はあります。ただ見方を変えれば『ただ単に様々な環境パニック映画をくっつけただけ』なのかもしれません。
 
次々と災害が起こるのは良いのだが結局は氷河期との戦いのみだったのは残念な所。途中ある狼に襲われる場面などは最悪で、この手の映画ではテーマに沿ってない緊張感である。

最後もあっけない。特に人間が頑張って解決したわけでは無いからである。『何故人類が助かる事が出来たのか?』疑問が残る。 後、いくら何でも父親が助けに行く必要性は欲しかった。別に行かなくても良かったわけで・・・死んでしまった仲間が可哀相で仕方なかった(涙)

拍手[0回]




製作:2006年度作品/アメリカ映画
ジャンル: ホラーアドベンチャー
5段階評価: 1・・・ゲームを知ってる人用


 最愛の娘シャロンは夢遊病に悩まされている。しかもそれだけでなく、本人の意志と関係無く不気味な絵を描いている。本人はそれを覚えていないのだ。母親であるローズはその謎を解くために夫には内緒でシャロンと街に出掛けるのだった。シャロンが無意識に口にする街、サイレントヒルへ・・。

どの方の感想も総じて「ゲームをうまく再現できている!」である。そう、つまりゲームをしていないとチンプンカンプンなのだ。もう最初から最後まで置いてけぼり。最後も不思議な感じで終わるのだが、ゲームをプレイしている方は分かるみたいですねー。私は未プレイなので何が何やら(汗)

クリーチャーに関しても「うまく再現できてる!」のようだ。だが、私はやっぱり未プレイなので感想としましては「グロくも無く、脅威を感じるわけも無い、しいて挙げるなら・・・格好良くはないな」って程度である。

また、全体的に怖いってよりも辛いシーンが多く、何の罪も無い子供や婦警が殺される様は後味がとても悪かった。ひとりの婦警に2度も残酷なシーンを与えるのは登場人物が少なかったなのだろうか?世界の恐怖を魅せるための演出として人が足りなかったから死んだと思った婦警を2度も痛い目に合わせたのだろうか?とにかく見ていて辛く、思わず目を伏せてしまう。こう考えるとやっぱりホラーって部類には入らないのかな・・・ミステリー?

とにもかくにも説明不足なこの作品。火傷でベッドに横たわるアレッサ。紫の服を着たアレッサ。アレッサの分身であるシャロン。この3人の関係がいまいち理解できん。同一人物?死神?なんなんだ・・・。

つか、アレッサの母親途中で死ななかったか?なんでひょっこり出てくる?

全てを『呪い』の一言で済ますには理解に苦しむ。サイレンで突然気味の悪い世界に変わってしまう理由も不明。クリーチャーって結局なんなのか?何で教会にはクリーチャーは入って来れないのか?入って来れないくせに入ったら攻撃できるってなんやねん。そしてラストの展開・・・もう本当にいい加減にしてくれ。

この映画を絶賛する人もいるみたいですけど、ゲームをプレイしないと感銘を受けない作品ってどうかと思いますよ。

拍手[0回]

カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
試作型 惇兄
性別:
男性
自己紹介:
文書を書くことが好きな暇人。旅をこよなく愛する放浪者。たまに音楽が作りたくなり挫折している自称芸術家。
巡回サイト様
リンク・トラックバックはフリーです。
貼ると、何時の間にかこっちも貼りますので御了承ください
最新コメント
[11/13 Brandonson]
[08/14 nxqkrxgoto]
[07/13 管理人@惇兄]
[07/10 NONAME]
[04/04 管理人@惇兄]
[03/30 NONAME]
最新トラックバック
ブログ内検索
カウンター
気になるアイテム
アクセス解析
忍者ブログ [PR]