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製作: 2007年度作品/アメリカ映画
ジャンル: アクション
5段階評価: 5・・・5部作でも良かった気がする
デイヴィ・ジョーンズの心臓を入手したベケット卿は、ジョーンズとその海賊を操り、海賊達を捕らえ処刑を行っていた。海賊達は対抗するために9人の“伝説の海賊”を招集し、決起を図る。
しかし、9人目となる海賊はクラーケンに飲み込まれてしまったジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)だった。ウィルやエリザベス、ブラック・パール号の仲間達は蘇ったバルバボッサを船長とし、ジャックが彷徨う“世界の果て”を目指す。
撮影は前作と同時に行われたため、続編としての上映が異常に早かった作品です。興行収入はディズニーの中でも歴代に残り、ジョニー・デップにとっても思い入れがかなり強かった模様。
3部作として作られたのにもかかわらず彼の懇願により次作として『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』の制作が決定。まあジョニデが言わなくても、こんな金になるネームはまだまだ終わらせないでしょうね。
さて見た感想としては、周囲の酷評の割に私は面白かったと思います。アクションシーンは個性的な人物が目まぐるしく動きまくりハラハラすることは必須です。その個性的な人物がコメディ部分も良い味を出すので見ていて飽きることは無いはず。
ただ詰め込み過ぎには同意。
特に序盤は次々と新しい単語が出てきて、ろくな解説も無いまま進むんで訳が分からなかった。ティア・ダルマなど後半はどうしたものかと…。彼女は結局は最後どうなったんでしょう?蘇らせちゃいけないんですよね?はて?
まあ見終わった後に淋しさを感じたんで良いシリーズだったと思います。ディズニーの新しいキャラクターにもなりましたし(コスプレの多さは異常)、多くの歴史を変えました。
是非、次作は映画館で見たいと思います!
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