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天国の本屋 恋火 (小学館文庫)
松久 淳 田中 渉
小学館
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 リストラピアニスト、健太は謎のアロハシャツ男ヤマキに声をかけられ、天国の本屋に短期バイトとして連れてこられた。そこで彼は、ある女性ピアニストに出会う。その女性こそ健太がピアニストになるきっかけとなる人物だった。一方現世では飴屋の娘香夏子が商店街復興のため、花火大会開催に向け奔走していた。この二つの物語が重なる時、小さな村に、大きな奇跡が起こった・・。

全体的にほんわかな感じの本です。内容も重くないですし、1時間もあれば読めるかもしれません。ピアノ、花火、絵本が作品のキーワードとなってますが、絵本は実際にある作品が随所に扱われていて。知ってる作品が出てきたときは嬉しかった。登場人物は皆前向きなので読んだ後、とても気持ちよい気分になれるんじゃないかな?

不満は、花火職人の瀧本が自分の昔話をする時「昔、男がいましいた・・・」って話し始めたり。やる気の無かった青年団が老人の一声でやる気になったり。べただな~っと思う部分もあった事です。

読んで思ったのだが、この作品、花火師を主人公にした方が面白いのでは?10年越しの恋に悩みながらも夏子との出会いによって前に進む状況など実に面白い人間ドラマになると思うのだが・・。

総評としては悪い本ではないって感じかな?良い本なんだけど物凄く印象に残るって感じでもなかった。この作品は映画が先らしく、その後本になったようです。どうやら映画を見た後の方が楽しめるようなので今度見てみようかな~・・・。

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『天国の本屋』 松久淳+田中渉 かまくら春秋社
天国の本屋 さとしは卒業真近の大学生、就職活動してもやる気の無さが 分かってしまうのか全部不採用。 そんなさとしが深夜のコンビニで立ち読みしていると、 アロハシャツをきたおじいさんが近づいてきた・・・。 気が付くとコンビニではなく本屋にいた・・・。 さとしが連れて行かれた場所は、この本でいう 「天寿をまっとう出来なかった人が集まる場所」 いわゆるファンタジ−の部分だが、幼くして・若くして亡くなった人が その場に行けるのなら・・・と思うと、ファンタジックな部分も良いのでは・...
From "みかんのReading Diary♪" URL 2011.01.26 Wed 11:18
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