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主な主演:
多部未華子、沢村一樹、手越祐也(NEWS)、石塚英彦(ホンジャマカ)、升毅、大倉孝二、水上剣星、佐野史郎、吹越満、田口トモロヲ、伊東四朗
放映期間: 2011年1月15日~3月26日
ジャンル : コメディ/推理
主題歌 : 愛と星(まきちゃんぐ)
5段階評価: 4・・・バランスが良ければ
「この事件、ニオイますっ!」
警視庁捜査一課第八強行犯捜査殺人捜査第13班に一人の刑事が赴任した。
空気が読めない天然ボケのゴスロリ・ファッション。犬並みの嗅覚を持つ花森一子。
元々が個性が強い課であったが、彼女の登場によって益々賑やかに事件を解決していく!
軽くて好きなんだけど、軽すぎるんだよね。とにかく“笑い”を強調し過ぎてるんで、シリアスな場面がシリアスになりきれなくて逆に白けてしまうこともあった。
特に最終回は賛否分かれると思う。
「良いんですか?最終回なのに慰安旅行--」
とか
「テロップが流れ掛かっちゃったじゃないですか」
など「フィクションです!!」って強調されるのはいかがなものか?
いや、フィクションなんだけどさ。コメディと言えども人間模様を描く作品なんだから「作りも物ですから!」を前面に出さなくてもいいのになーっとおじさんは思ったわけさ。
あと最終回にきて「私は課でお荷物なんじゃ…」ってパターンは“お約束”過ぎじゃないだろうか?せっかくの最終回・集大成がこれかよ…。少しがっかりした。
また鼻がきくのが特徴なのは分かるけど随所に強調される所は少しウザイ。
捜査の時だけ光らせても良いんだけどね。
でも全員が演技はうまいなーって感心しました。
好きな俳優さんも多かったから私的には満足です。
特に私は多部未華子は大好bもといファンなんで見ていて楽しかった。
美人ではないのに存在感のある女優さんだと思います。
視聴率は良かったみたいだし、良作になるんじゃないでしょうか?
(13.0-12.8-12.1-12.5-12.7-13.3-13.1-14.5-12.7-15.8%)
極端ですが、「推理物」でもなく完全に「コメディ」として見るのが正解なんでしょうね。
最後に大きな不満
いくら流行ってるからってマツコ・デラックスは出演させる必要はないんじゃね?
制作者の“どや?”って顔が見えてなんか嫌だ。
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