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製作:2003年度作品/日本映画
ジャンル: スポーツ(アニメ)
5段階評価: 3・・・47分は物足りないな(汗)




 宮崎監督の愛弟子、ジブリで作画監督を務めていた高坂監督の映画作品。舞台はスペイン・アンダルシア地方。そこでは現在、世界3大自転車レースの1つ“ブエルタ・ア・エスパーニャ”が行われていた。そんな中、ペペが所属するチーム・パオパオビールは撤退をほのめかすスポンサーにアピールするためこのステージで大きな勝負に打って出る。

47分と短いが決して内容が詰まってるってわけでもなかったが・・。この作品はアニメーターが見たら「凄い!」っと見れるかもしれない。まるで風にでもなったかのようなスピード感はさすがの一言。また、人物ひとつひとつの表情など、製作側の”こだわり”が見え隠れする。しかし、それは作る側の満足度であって見る側とは少し違う。

映画全体で”スピード感”を表現したかったから短かったのだろうか?しかし、レースが終わった後のドーピング検査など、盛り上がった気持ちを下げる場面があったのは残念!レース終了のまま良い感じで終われば気持ち良かったんだけどなー




後ジブリっぽさが残るな~っと思ってたら最後怒涛の”絵”!これにはビビリました(失笑)いいじゃん、モロジブリ絵でもさ。この作品大抵ジブリコーナーに置いてある事だし。ひとり立ちしたかったのかもしれんが、ここまで冒険せんでも・・・。

後、カルメン役の声は合ってないでしょ。小池栄子がやってるらしいですけど棒読みもいいとこ!
超無個性!カルメンは見ている限りとても活発な女性です。なのに声に覇気が皆無なんだよな~。




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『薄氷の条約』と呼ばれた停戦から3年――。永きにわたるフロスト共和国との戦乱は、帝国内各地に深い傷跡を残した。飢餓、疫病、兵隊の野盗化…・。軍はこの状況をどうにかするがため、帝国陸軍情報部第3課 通称――Pumpkin Scissors(パンプキン・シザーズ)を設立するのだった。

主人公は大男のランデル・オーランド(作中では伍長としか呼ばれない)。戦時中は公的に存在しない部隊、不可視の9番(インヴィジブル・ナイン)の901ATT対戦車猟兵部隊に所属。蒼く光るランタンを腰に吊し、銃で撃たれようが、炎にまかれようが相手に近づき、零距離で相手を撃つ。彼らはこう呼ばれた

Anti Tank Trooper「命を無視された兵隊ゲシュペンスト・イェーガー」





単行本の表紙を見れば分かると思いますが、まず画力がイマイチです。数ある漫画家の中では多分中の下に入ってしまうかもしれません。戦闘シーンもまだまだで、唯一迫力のある伍長の戦闘以外は見応えはほとんど無い!

しかし、これは発展途上なのか話が続くにしたがい向上も見られる。だがこれが主人公の悲劇でもあると私は感じた。まず、初登場の彼は大男で顔の線も太い感じで今まで見てきた主人公の中でかなりごついのでどうも受け入れがたかった。そして、話が進むと作者も描きなれてきたのかますますごつくなってきてしまった。4巻ではやんわりしてきたが、やっぱりまだごつい。どうも無表情でごつい主人公ってのは私は苦手なようだ(汗)



しかし、この台詞にはグッときたよ。身分が違うとか立場が違うだけで争いが起きるのは馬鹿馬鹿しいよな。自分が貴族であることを恥じる彼女を思いやる彼の台詞は普段は心優しい彼独特の味が出ていて心に響いた。

世界観や話の設定は面白いんだよ。戦時の漫画作品が多いけど、戦後の混乱(戦災)を主題にした作品は意外とないのではなかろうか?いきなりの停戦に何をどうしたら良いのか全く分からず混乱に満ちた世界観はシリアスで、その中でのギャグも面白く、見ていて飽きなかった。

13貴族や、他の秘密部隊903「死灰を撒く病兵クランクハイト・イェーガー」、906「翼無き降下兵ファルシルム・イェーガー」、908「単眼の火葬兵アルト・シュミート・イェーガー」など、実に少年漫画らしく面白い。

戦争の残した痛み、空虚、無くしてしまった居場所

さあ!皆でアリス少尉を見よう(結論)


5段階評価・・・3

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伝える力 (PHPビジネス新書)
池上 彰
PHP研究所
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著者: 池上 彰
初版: 2007年5月2日 
5段階評価: 5・・・全てに納得が出来る一冊 
 



 子供番組にて、子供相手に質問の受け答えしていた方の本です。まあ有名な方ではあるね。メディアに持ち上げられただけで中身が薄い本よりもよっぽどためになる。

そして、さすが題名が題名だけに読んでいて分かりやすい。様々な事例を出して実に理解しやすく説明している。

人に初めての物事を説明するとき、それを子供に伝える意識をもたないといけない。

胸に込めました。

しかし、社会に出ると本当に伝える難しさは実感する。私自身もそうだが、時に本当に酷い人がいる。自分のテンポで、自分のテリトリーで説明する人、本当に困ります。

「こっちが知ってる前提で進めるなよ!分からないから聞いてるんだよ!」

「早いよ!」

「メモ取らせろよ!」

「専門用語使って説明するな!」

何度、泣きそうになったか……


さて、感想に戻ります。

この本に書かれていることでは、「勉強とは、学ぶ、知る以外にも“伝える”を意識しないといけない」ってのは感銘を受けた。これも少し意識づけないといけませんね。
 
さて、全体的に面白かったこの本ですが、やっぱり不満が残る部分はあります。

気になるインフレの説明を聞きたければ、別の本を買えってのは実に憎らしい。他の著者も結構使っている書き方ですが……そこまでして……っと思ってしまう。最後まで語らない物を話題に振るなよ!!

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春は、戦いの季節だと思っている。




4月の初め、歯医者通いが始まった。


私の担当している医者の側には歯科助士の女性がいる。
あきらかに新人である。

余裕の無い動きにそれは現れていた。特に治療した歯の仮詰めを外すときは酷い。熱いピンセットで触り、柔らかくした所を摘んで取る。その時、彼女は唇に触らないように、おそるおそるピンセットを突っ込んでくるのだ。そして、その結果、熱いピンセットが唇に当たる。


「少し熱いの入りますよぉ」


熱!!!


思わず身体が反応する。


ビクンビクン!!

*一部誤解の招く表現をしたことを、お詫び致します


彼女は気づいてないのか、そんな私を見て少し微笑んで

「少し染みましたかw」

女と言えどもぶん殴りたくなる衝動を抑えて、心の中でささやく……


(大丈夫・・怖くないよ?そっと触ってごらん・・・)


・・・・・・・


・・

*一部誤解の招く表現をしたことを、お詫び致します


普通だったら唇を触る。医者にとって障害物である唇を触れないようにするのは不可能である。辛かった…。


また、治療自体も痛かったりした。麻酔が効いてないんじゃないのか?っと疑問に思うときすらあった。

痛いのなら言えば良いと思うんだが、ただでさえ15回も通院して出費がかさんでるのだ。ここで言ったら麻酔を無駄に打たれ値段が跳ね上がってしまう。

それはなんとなく分かる。

感覚ではなく、皮膚がそう感じている。
てゆーか2ヶ月に15回も通院してれば自然にそうなる。

そうなった自分が、とてつもなく嫌になったりもした。

歯は磨いていた。普通の人よりも長く多く磨いてきたつもりだけど、どこか足りない部分でもあったのだろう。辛い通院ではあったけど、気づいたことも多かったと思う。

もう2度と通いたくないし、頑張ってみようと決めた。




4月の初め、歯医者通いが始まった。

そして今日、その戦いがようやく終わりを告げた…。

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機種: PC
製作: ねこねこソフト
ジャンル: 恋愛
5段階評価: 3・・・普通すぎる。

ねこねこソフトの代表作。みずいろです。私は前作を知らないのですが、前作銀色はとても痛々しい描写が多かったらしく。今回はテーマが「普通」だそうです。

ヒロインは5人いて、まず彼女達との幼少の思い出話から始まります。そしてその時の選択で本編のヒロインが決まります。このゲームの凄い所は選択肢が無い所です。幼少の選択が全てです。後はひたすら物語を読むなり!

潔いっちゃ潔いですが自分は物足りなかったです。話もいたって普通だからです。まったりとした会話、ギャグが永遠と続きます。


要は萌えゲーですな


実際、キャラは大当たりらしくグッズなどが、かなり売れてるらしいです。まあ進藤シナリオがかなり萌え結構泣けるシナリオだったのでそれで許せますが。

総合して評価しますと、やっぱり普通だなっと。キャラが好きな人なら満足出来るんじゃないでしょうか?おまけモードもかなりの充実度ですし。

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製作:2004年度作品/アメリカ映画
ジャンル: スペクタクル
5段階評価: 3・・・無難


 二酸化炭素の大量排出に伴う地球温暖化が深刻化する中、古代気候学者のジャック・ホールは、自らの研究結果をもとに大規模な気候変動を予測し、学会で注意を呼びかける。それから数ヵ月後、世界各地が前例のない異常気象に見舞われる。巨大ハリケーンがLAを襲い、大津波がマンハッタンを呑み込む。ジャックの仮説が予想外の早さで現実となったのだ。ジャックは人々を南に避難させるよう合衆国副大統領に進言するが、政府は事態の深刻さを理解しない。やがて気温が急激に下降し始め、北半球は氷河期に突入してゆく。 そんな中、ジャックは取り残された息子サムを助けるためにNYへ仲間と共に向かうのだった・・。

CGが違和感無く恐怖感を与えてくれ、エンターテイメントとしては1級品だろう。ストーリはありきたり、それをこの作品に求めてはいけない気がします。所詮パニック映画なのだからストーリーを求めては無粋なのかもしれない。つまり映像を楽しむ映画だなっという気がします。迫力はあります。ただ見方を変えれば『ただ単に様々な環境パニック映画をくっつけただけ』なのかもしれません。
 
次々と災害が起こるのは良いのだが結局は氷河期との戦いのみだったのは残念な所。途中ある狼に襲われる場面などは最悪で、この手の映画ではテーマに沿ってない緊張感である。

最後もあっけない。特に人間が頑張って解決したわけでは無いからである。『何故人類が助かる事が出来たのか?』疑問が残る。 後、いくら何でも父親が助けに行く必要性は欲しかった。別に行かなくても良かったわけで・・・死んでしまった仲間が可哀相で仕方なかった(涙)

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