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久しぶりに音楽関係の更新をしようと思います。
まあ、作曲をしていなかったわけではなかったのですが、私生活が忙しくなってしまって必然的に優先順位が下がってしまったんだな。
ちなみに現在の優先順位は
1. モンハン3rd
2. ブログの更新
3. ブログ更新のためのデータ収集(映画鑑賞、読書など)
4. 資格取得活動
5. 転職活動(会社の底力の無さに絶望した)
6. 作曲 ←ここ
……まあ、ダラダラ続けるのも趣味の醍醐味だと思います(開き直り)
さて、今回は模倣について語ろうかと思います。
模倣とは真似をすることですね。
と言ってもパクリとは異なり、要はメロディラインを全体的に似せることを言います。そして作曲をするにあたって何気に重要なポイントです。
簡単に説明しますと、
「ドレミドレミ」の様に音符が下から上に行くようなメロディラインだとすると、例えコードを変えても形は崩さず、AからBパートに移ったとしてもその形を変えないで、最初のラインを似せた作りを繰り広げることを言います。楽器を増やすにあたっても同じ事でメロディの流れを変えずにコードをバラして違和感の無いラインを作り上げることが出来るのが模倣なのである。もう何が何やら。
初心者は意外とこれが出来ずにメチャクチャになります ごめんなさい。
まあ何だかんだで短いのでも良いから沢山作るのが一番なんでしょうね。その中で自分の作曲方法が分かったりします。まず、自分が詞先なのか曲先なのかも重要。私は今のところ詞先でやってますが、歌詞に縛られてメロディが作り辛いんですよね(汗)
とりあえず次回は音源でもアップしようかと思います。それまでに友人からSONARを安く手に入れる予定。頑張るぞ!
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<<おすすめ>>
何よりもまず歌詞。こんなにオシャレで暖かくなる歌詞は生まれて初めてかもしれない。そこからメロディがうまく形となり、聞いてて元気にさせてくれる。
誰かのために出来ることは少ないけど、誰かのために頑張ることはとても素晴らしいこと。
ほらね、楽しくなるよ
さて、全く作曲に手が着かない状況である。
同じ初心者仲間にお盆中に簡単なのをアップすると言ったが不可能に終わった。
っと言うかそれどころではなかった。友人に1年前に借りたゲームを来月返す予定なので現在鬼プレ中なのである。終わねぇー。
まあゲーム自体は早々に諦めるとして(待て
作曲をするにあたって、今だ後悔しっぱなしなのが買った作曲ソフトの選定である。私は『Singer Song Writer Lite 6.0』を買ったのだが、これが使いにくい!Rimixも弱いし操作性も悪い。ネットで初心者向けとあったので買ったのだがもう止めたくなる位である。ちなみに10.500円。
逆に優秀だったのがSONARである。15,000円のでも十分なのだが、30,000円まで奮発して高いバージョンのを買うと完璧である。キーボード付いてくるしね。
Rimixや操作性が良いのはもちろんだが、なにより重要なのがインターネットや教本で紹介されてるディレイやリバーブ等は大抵SONARを使用しての講座なのだ。
つまり独自で頑張って勉強しようとしても、向こうの使用ソフトはSONARばかり。自分はSSW。この状況を理解したとき、私は文字通り「SONAR(そんな~)」となったのだった。
・・・・・・・・
・・・
このオチのために長々と文章を書いたのに、凄く泣きそうです。
結論
音楽を始めたいなら絶対SONARを買うこと!!
<<おすすめ>>
「この歌詞はどうやって考えるんだろう」
まずそこを注目してしまう。テンポの良いオケとメロに対し、全く違和感を感じさせず逆に心地よい。うーん、一生こんなのは作れないだろうね。
しかし全くのネタ曲なのだが、ガンマンと忍者のパートで音楽を変えたり手が込んでて面白い。様々な“音”を知らなければここまで手のこんだのは作れないだろう。うん、自分の理想とする姿だなぁ・・・。
ニコニコの作曲動画を投下してる人は結構プロが多いから、この人プロなのかもしれん。
音楽作成が出来ない(汗)
微妙に忙しい。空いた時間はなるべく使ってるんだが、こういったものは一気に時間をかけて作成するのがベターだからなぁ・・・。うーん。
さて、前回はダイアトニックコードにおけるコード進行を学んだ。その結果、既に作ったメロディではオケが作れないことが判明。
途方に暮れて1週間が過ぎてしまった(ただの怠慢)
まあ実は何とでもなるんだけどね。
例えば前回で学んだコード進行の法則では、 F(ファ・ラ・ド)の後にはAm(ラ・ド・ミ)はこないとなっています。しかし、どうしてもメロディに“ラ”を使いたい場合、別に根音のコードにこだわらなくてよいのである。
つまり“ラ”のメロディに対して、Am(ラ・ド・ミ)の変わりに再度F(ファ・ラ・ド)を使ったりDm(レ・ファ・ラ)を使う事も可能となるのだ。素晴らしいな!
これで私の樹海と化したコード進行を整えられる!
えー、まずひとつ
代理コードを当てる
そして
代理コードを当てる
代理コードを当てる
代理コードを当てる
代理コードを当てる
代理コードを当てる
代理コードを当てる
代理コードを当てる
代理コードを当てる
代理コードを当てる
*'``・* 。
| `*。
,。∩ * もうどうにでもな~れ
+ (´・ω・`) *。+゚
`*。 ヽ、 つ *゚*
`・+。*・' ゚⊃ +゚
☆ ∪~ 。*゚
`・+。*・ ゚
どんな出来でも良いからの一曲は、まだまだ先は長いです(涙)
<<おすすめ>>
この歌では生きることを“自殺”と示しています。
『死ぬ勇気もないよなお利口さん』
など沢山の皮肉がこの歌にはちりばめられています。
『痛い 痛い 生きて痛い』
凄い歌詞だなーっとつくづく感動。痛いけど、生きていたい。この世の中を生き抜くってのは痛みに耐えることなんだね。
そういえば最近まったく音楽を作ってなかった気がする(汗)
忙しいし、本読んで独学で作ってるもんで中々思うようにいかないのが現実だったりする。
この前「僕も始めます」発言をした友人からは何の音沙汰もなくなった。
合掌(死んでない)
さてさて、アルペシオとコードを知ったのなら「コード進行」も学ばねばならない。
コードは適当に並べるだけだと違和感が産まれる代物なのである。
まず前回話した初心者向け「ダイアトニックコード」だが、私はこれを学んだ時点ですでにメロディーの方を自由に作ってしまっていてた。すでに法則は崩壊している状態でコードを作らねばならない苦しい状況。
もう既に止めたい衝動にかられるが、買ったソフトの値段を考えると頑張りたい(しょぼい根性)
とりあえず復習として、ダイアトニックコードとは
C (ド、ミ、ソ)
Dm (レ、ファ、ラ)
Em (ミ・ソ・シ)
F (ファ・ラ・ド)
G (ソ・シ・レ)
Am (ラ・ド・ミ)
Bdim (シ・レ・ファ)
のコードである。ある程度しばりがあった方が良いので、この初心者向けのコードを利用する。
っと言うことで#や♭をふんだんに使ってしまった自分のメロディを大幅修正する。泣きそうである。
奥歯をガタガタ言わせながらこのコードを当てていく。
そして以下の法則を見つめ直す。
1. Cの次はどのコードでも良い
2. Dmの次は必ずG
3. Fの次はAmはない
4. Gの次はCかAm
5. Amの次はCはない
∧_∧
⊂(#・ω・) 終了!!
/ ノ∪
し―-J |l| |
人ペシッ!!
__
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まずは一曲でもよいから普通に完成させる。そこまでレベルを下げる決意が出来ました(冷汗)
<<おすすめ>>
個人的に最高の一曲。二人の関係をジェンガに例えて、素晴らしい音楽を作り上げていると思う。ピアノの旋律が実に優しく、そして寂しく流れていく。
「二人の目の前で、もろく崩れ去ってしまったんだ・・・。」
まるで語られているように心に染み渡ります。
コードを覚えたら次は“ばらし”である。
一般的にコードをばらすとは専門用語でアルペシオを言うのだが、これがまた奥が深い。
例えばCのコード(ド・ミ・ソ)であるが、これを同時にではなくドミソドミソドミソと連なって鳴らすことがアルペシオらしい(自信なし)
とりあえず、本に書いてあったことを守りながら作った、自分のメロディにオシャレなコードを付けた。
そしてコード通りに音を連ねる
・・・・・・・・・
・・・・・
・・
頭が、痛くなったんだなぁ (相田みつお風に)
並べるだけではただの騒音。
父さん、母さん、今日も泣きそうです。
(ちなみに、先にメロディを作った後に、コード゙を付けるのって縛りがきつすぎです。ああん!)
今週のお勧め
社会人になるとね、こういった歌は染みます(涙)
さて、とりあえず作曲本なぞ読んでみた。
なるほど奥が深い…。
基本と言えるCのコード(ド・ミ・ソ)。それから始まるダイアトニックコードが一番初心者向けと言うこと。
ああん。ため息(?)が出る。
ここまで理解するのに凄く苦労する自分に。そしてどれだけこれから苦労させられるのか?
とりあえず模倣として載っているコード進行くらい理解しようと奮起する。そして例として連なるコードの羅列。コードの羅列。コードの羅列。
そして
「ね?オシャレなコードでしょ?」
……頭が、痛くなった。
今週のお勧め
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