11/9 web拍手の返信を頑張ってます…更新はしてるよ？(震え声)
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女型の巨人の捕獲に成功したエレン達。
だが、正体であるアニは自らを結晶化し、謎を残したまま舞台を降りてしまった。
困惑するエレン達の前に、ある人物が巨人の謎に関するヒントを与える。
それを解く人物はクリスタ。よくユミルと行動している少女である。
しかし、別行動中のクリスタはユミル・コニー・ベルトルト・ライナーと共に多くの巨人に囲まれていた。先輩達は全員食べられてしまい絶体絶命の最中、ユミルが予想だにしない行動に出る。
感想を書かなかったわけじゃない。
書けなかったんだ…。
びっくりした、まさかサシャが一コマも登場しないなんて！
「前巻で活躍させたからいいでしょ？」とか調子こいてるじゃないでしょうね！？
サシャ、もとい嫁が出てこないなんて……
分かりますか？この作品の柱が無いんですよ？
主人公＝サシャですよ！
ヒロイン＝サシャですよ！
巨人＝サシャですよ！
ついでに今までライナーは巨人説を否定してきたから
書くのためらってたんだよ言わせるなよ恥ずかしい(////)
でもライナーの他にもユミルやベルトルトまで巨人ってのは驚きました。
読み返すと確かに伏線や、意味深な場面も多かったね。
-納得のベルトルト-
ただね…今更で感想を書いてもね…。
既に他の考察サイトで沢山の内容が暴かれつつありますしね。
(検索はお勧めしない。私は後悔してる)
だったら何時ものように推しメンであるサシャを語ればいいのですが、
肝心のサシャは出ないし…。
「そろそろ、この作品ともお別れかな」
そう…ぼんやり表紙を眺めてたら気が付いたんです。
-女神-
LESSON5は…このために！
器量良し！
性格良し！
ルックス良し！
驚きの3・3・7拍子である。
しかし、私がこの巻でクリスタに叫びたいことは、ただひとつ！
-手、邪魔！！！-
……
…
私は受け継いだ人間だ！
飢えなきゃ勝てない！気高く飢えなくては！！
当ブログは、これからはクリスタとサシャを強く推していきます。
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[0回]
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金髪で眉無し、愛想も悪い。
今村金一郎は誰とも交流せずに高校3年間を過ごした。
気が付いたら卒業式で、気が付いたら何も無かったが、それを特に悔やむような性格でもなかった。リア充とは程遠い人生を歩んできた。そして、それはこれからも変わらない。
だが、今村にはひとつ気がかりなことがあった。
応援団と女団長・宇佐見の存在である。
-女団長・宇佐見-
誰も必要としない応援を一人で続けていた。
何で一人で頑張っていたのか分からなかった。
そして分からないまま
彼女の代で応援団は終わった。
「最後に団室を見に行こう…」
思い立って向かった矢先のことである。
団室に入ろうとしたところを同学年の藤枝に目撃され、
変質者に間違われてしまうのだった。
勘違いした藤枝を追いかけ、彼女と一緒に階段から落ちてしまう。
気が付いたら3年前にタイムスリップしてた今村。
夢なのか現実なのか。
ただ、何も無かった3年間はもう過ごしてきた。
今村は応援団の建て直しを図る。
「モテキ」でブレイクした作者の満を持しての応援漫画！途中まで面白い！！
是非読んでもらいたい作品です。途中まで！
まず主人公が全然良い奴じゃないにもかかわらず応援してしまう作品ってのは初めてでした。とにかくネガティブで自分勝手なんだけど何故か共感してしまう。これは多分、今村が駄目だった自分に決別し変わろうと必死になってるところに感銘を受けてしまうんでしょうね。
何とか応援団を戻したい。
だけど、そのためには自分とは縁の無かった世界に入らないといけない。
「恥ずかしさの先に行けたら」
私もリア充とは言い難い人生なもんで…。
前へ前へ出られる人には憧れるけど、自分のやりたいことを貫き通すのは恥ずかしくて勇気が要ること。普通だったらなかなか踏み出せないもんです。だけどもう一度チャンスが有るんだったら試したい。今村は自分に最も近い人生の代弁者なのかもしれない。
-頑張って貫き通して得た物は-
今村と一緒にアゲインした藤枝の存在も面白い。
アゲイン前では充実した学園生活を送っていた藤枝が、過去に干渉しまくって、いつの間にか周囲から孤立しています。今村と対比した存在なのがいいですね。ただ藤枝は凄く立ち直りの早いポジティブな女子なので胸は痛みません(笑)
ただ言っておきたいのは、
この作品は7巻以降でやや失速する作品です。
どうも軸が応援団から離れるんですよねぇ…。
でも読んでもらいたいな。
どこかで脱落するかもしれませんが価値はあるでしょう！
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[0回]
女型巨人だったアニを捕らえることに成功したエレン達。
だが彼女は自らを結晶化し、
全ての謎を明かさぬまま混沌の連鎖より去ってしまった。
どうにか巨人の謎を明かしたいエレン達だが、
時間は許そうとしなかった……。
南方から巨人多数が出現。
つまり再び壁が壊されたのである。
おおう…やっと感想が書けます。
仕事あるのは嬉しいことだけど帰宅が0時を過ぎると体がね…。
まあ、今巻が濃すぎて記事が書きづらかったってのもある。
とにかく伏線の散りばめ方がうまい！
そばかす女って、てっきりモブだと思ってました。
それが以前に最も重要な人物として話しに出ていた「ユミル」だったとは…。
ライナーが読めない古い文字が読める理由とは何なのか…。
やっぱり、アニの様に結晶化していて蘇った昔の人物なんですかね。
んで、もうひとつの重大な点はコニーの村に現れた巨人。
コニーの村は確かに壊滅していた。だが、死体がひとつも見あたらなかったのだ。
そしてコニーの家に残された巨人。
その姿は不自然なまでに細く、一体どこから来たのかは知れない。
なにより、この巨人は人語を語ったのだ…。
－かなり重要な一コマ－
ここで注目すべきはライナーとベルトルトの不自然な動き。
絶対に何かを知っていて、絶対に何かを隠しているっぽいんだよな。
でも、未だライナーが巨人説は疑っている自分です。
○○○も巨人だったわけだし、さすがにこれ以上104期兵に巨人がいるのはね……。
ただ、本当に読んでて楽しくなってきましたよ！
奇行種の巨人の存在や、壁が壊されていなかった事実や、とにかく熱い！！
絵柄の賛否は今も変わらず別れていますが、
伏線、緊迫感、緊張感、迫力、そして熱さ！！
つまり、この巻をまとめると
サシャはやっぱり素晴らしいってことでした！
－神棚に飾れるレベル－
3m級と戦う御身！！
凛々しい！
可愛い！！
食ーべちゃーいたーい！！
まさに女神と言っても過言ではない！
いや、それではむしろ過小評価ではないだろうか！？
辛い日も
疲れた日も
悲しい日も
涙した日も
逃げ出したい日も
“サシャ・ブラウス”の響きだけで強くなれる気がしたよ！ (スピッツ)
ああ…
ああぁぁぁ…！！
生きとしー！
生けーるぅすべーてのーサシャーにー！
注ぐぅぅ！ひかーりとーかーげー！
花は枯れぇ！だーいーちーは罅割ーる！
そこに雨はぁー振るーのーだろう！！
僕は皆が……思う様な…変態じゃない…
そうさ僕は…変態じゃぁない…
このブログはサシャが生きてる限り推し続けます。
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[4回]
げんしけん 二代目の参(12) (アフタヌーンKC)
posted with amazlet at 12.10.23
木尾 士目
講談社 (2012-06-22)
講談社 (2012-06-22)
発売から随分経ってしまいましたが新巻の感想です。
っと言ってもまあ…あんま進展は無いかな…(汗)
以前ほどの面白さは感じないのは、前シリーズの売りである「ゆるいオタクライフ」が感じないからなんだよな。もう全面に「腐女子ライフ」って感じで、そこに嗜好が無い人間には厳しいところ。
それに吉武が悪ノリキャラ化してて、それが少しも笑えないのも痛い。
・ 遊びに行った友人の部屋を漁ろうとする。
・ 妹を男装させて利用し、友人を騙して楽しむ。
・ 話したく無さそうな波戸に恋話を押し進める
-悪ノリ吉武-
まあ作品に事件が起こるよう舵取りする役目なんでしょうけどね。
(吉武が暴走することにより必ず何か伏線が起こってる)
まあ、それにしてもは斑目である。
前シリーズの人物は脇役なのに斑目は主人公の一人なのである。
そして何とも言っても波戸(男)！
回を重ねる毎に美人さんになってるでありますよ！
特に斑目が絡むと表情がとても豊かになり可愛さを増す。
-美しすぎる波戸-
まさにヒロイン！
不動の美少女！
波戸 × 女装 ＝ 破壊力！
それはあきませんわ・・・
いや～可愛いのは本当なんだけどさ、結局は男なわけです。
つまり斑目とどうこうなるわけでもなく(なっても困る)、ヒロイン的存在が欲しいとこですね。
きちんと異性だったら斑目との相性は良いんでしょうけど…。
個人的にはスーとの絡みが皆無になってしまったのがもったいない！
っと言うか完全モブ化してしまってる！作者的には都合の良いマスコットなのか？他サイトなどでも斑目の相手としてのダークホースとして囁かれていたけど、これでは無いのかもしれない。
さて、そんななか斑目にも心境の変化は訪れる。
何時までも大学に居着いてる状況を止めようと考え始めるのであった。
-斑目の心境-
もともと部室に友達が居る状況ではなくなってしまい、しかも腐女子ばかりの現状。
会社も不景気だし、いっそ遠くに行くべきか。まあ、それはまだ先の話しになりそうですが。
いずれにしても、今後も斑目を中心に物語は進む予感である。
次巻は学園祭。
斑目と波戸のキャッキャウフフな展開が満載な予感！！
こりゃぁ楽しみですね！
それはあきませんわ・・・
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[1回]
前巻の怒濤の戦闘が明け、
主人公達はウォール内に戻った兵士達。
大切な仲間を多く失ったエレン。
しかし、得た物も大きい物だった。
だがエレン達にとって、
それは果たして喜ばしいものとなるのだろうか…。
様々な想いが錯綜する第8巻開幕！
忙しくて発売から2週間たってしまいました。
既に本編の方は別サイト様で語られてると思うんですよね…。
ま、いいか。
それにしても……やっぱり女型の巨人はアニでしたね。
言われて見れば顔つきとか、まんまアニだ。
-似てる-
本当なら仲間だった奴が巨人で人を殺していた事実に驚愕。
でも私自身はアニの様なタイプって苦手でして、まあ、どうでもいいかな…って感じ。
利己的で理屈化で自閉心が強くて本心をあまり明かさない。
エレン達が“仲間”として強い感情を抱くにはどこか弱い。
だが着目すべき点は沢山あった。
明かされていない部分などが掘り下げられると変わるかもしれない。
特に
「悪い人」「良い人」など人間性に対する言葉に固執している様子
過去の回想で父親との想いに涙する姿
巨人化したアニを見ると結構胸が大きいから将来は有能
まだまだアニの伏線は回収されていないから期待です。
それはきっと今後描写されるだろう。
んで、この話しはアニが結晶化してしまうことで先送りになるのだが、
驚愕すべきは人類が住む町を囲う壁の正体(？)
-ラヴリー…-
もし一面の壁の中に居るのだとしたら。
シュールな光景すぎる(汗)
しかし展開がワクテカ過ぎる！面白い！
ひとつの伏線を解いたら、新たな伏線が数個生まれる！
沢山の憶測を生み、まだまだ読者を飽きさせない。
さすがだ。
ただ、これは私の推測だがライナーが“鎧の巨人”は無いと思う。
(そんな検索単語で、このブログ来る方が多いため)
そもそも“鎧の巨人”は作中あまり重要視してないみたいだから、
この先で登場すら怪しいんじゃないかな？
それにキーマンはやっぱりサシャなんじゃないかと思います。
後半数ページしか登場しませんが、その重要性は一目瞭然。
-突然何かに気付くサシャ…-
これは何を意味するか…。
そう、つまりサシャひとり居れば巨人に太刀打ち出来ることが示唆されます。
あれだけの人数がいて誰よりも素早く存在を察した彼女である。
クライマックスでは誰よりも巨人を死角から打ちのめし、正体を暴き、謎を解き、世界に平和をもたらして英雄となって美味しそうに芋を食らう姿……私には見える！
つまり要約するとサシャは可愛いってことです。
婚約届けの準備は出来ている。
後は彼女が印を押してくれるだけです！
痛いだろ……愛がねーとな！！ (注；愛があっても痛い)
当ブログはこれからもサシャを永遠に推していきます。
え？
「サシャの出番が僅かなのに推せるのか？」って…
私がですか？
ん～
やはりあなた達はワカってない
当ブログの管理人という人物をーーー
そりゃアンタ、ああなっちまうと
ふつうは更新終了だわ
ふつうはね
だけどこれは
私のハナシでしょ
こうやって
変えさせたんですな
趣旨を……
もうムチャクチャですわ！
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[4回]
とある田舎の物語である。
そこではダム建設を巡って町長選が繰り広げられていた。
-中と桃肢-
中が建設会社専務と喧嘩をし命を落としてしまったのだ。
事情を知る当事者達は、町の将来を考え一策を打ち出した。
偶然工事のため町に居た矢沢勘次が中と瓜二つなのを利用し代役を立てる。
あとは勘次が当選し、予定通りダム工事の中止。
これで万事解決へと向かうはずだった。
しかし、このダム建設の攻防は
そんな簡単な物ではなかったのだ。
様々な人間の、様々な思惑が交錯するダム建設の攻防。
それは町の運命を左右するまでに発展していく。
あるものは自ら
あるものは気付かずに
そして中(あたる)の妻・ももえ
彼女は全く気付かずに渦中の中心へと踏み込みだす
友人の勧めにより購入した作品。
先に謝っておきます。
ごめん！
酷評する！！
この作品は1巻が出た時点で様々なサイトで取り上げられ期待された作品です。
どうなるか分からない展開、独特な絵が今までに無い琴線に触れるとか…。
しかし、2巻3巻と続くうちに全く話題に上らなくなりました。
そう…この作品は巻を重ねるたびにパワーダウンしてしまったと私は感じます。
そもそも次々と新しい謎が生まれては解消されってのを繰り返せれば良かったんです。
でも、この作品はひとつの話題に停滞し過ぎたんです。
そしてこの作品は、話題を延ばすことを助長するためにエロを多用するのですが……
そもそも絵に欲情を得ることが出来ないのである！
-作品中一番の官能シーン？-
誰が喜べるだろうか！
誰が「ふう…」となれるだろうか！
少年がエロを求めるなら『To LOVEる ダークネス』を読めばいいんです。
青年がエロを求めるなら『華麗なる食卓』を読めばいいんです。
下着も裸も生きてる感じがしない。
温もりが足りないのだ！！ (力説)
そっちの方向性では勝てる要素にはなりえない。
しかし物語の1/3が官能シーンで占めてしまっている。
これは大きなマイナスポントだと思う。
つーか男の裸(しかも股間てきな箇所)も多いのはどうなんだい。
そして何より残念なのが、シナリオの畳み方だろうね。
強引過ぎだ。まさか最後の数ページが文章になるとは思わなんだ(滝汗)
長々と延ばしてきて謎を後半数話で一気に駆け抜けて、
「きっと伏線にしていたんだろうなー」な部分も乱暴に閉め出された感覚になってしまいます。
それもそのはず。
この作品って実は打ち切り作品だったんです。
「面白い」って言う人もいるし、評価するする人もいますけど…
1巻は漫画サイトの多くで取り上げられたにもかかわらず、
次巻から音沙汰無くなったのはそういうことなんでしょうね。
残念！
5段階評価・・・2
勧めてくれた友人には本当に申し訳ない……っていうか
他にお勧めする作品は無かったのかい！？
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文書を書くことが好きな暇人。旅をこよなく愛する放浪者。たまに音楽が作りたくなり挫折している自称芸術家。
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