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主な主演:
阿部 寛、宮迫博之、篠原涼子、中島知子、永井 大、
滝沢沙織、中村繁之、川島なお美
放映期間: 2004年4月13日~6月29日
ジャンル: コメディ
主題歌: 朝焼けの旅路(Jackson vibe)
5段階評価: 4・・・良い意味で分かりやすい
主人公・山村和之(阿部 寛)は、大手広告会社に勤める一家の大黒柱である。妻の美紀(篠原涼子)と娘の理絵を養いながら念願のマイホームを手に入れた。まさに人生はうなぎ上りだった。
一方、隣人の杉尾優介(宮迫博之)は人材派遣会社の経営をしている妻(中島知子)のために、自ら「専業主夫」をしていた。和之にとってそれはまさに男の風上にも置けない情けない存在に見えていた・・。
しかしある日、和之は会社を辞めざるを得なくなってしまい、妻の美紀は美紀でもう一度働くチャンスが出来てしまう。 しかたなく専業主夫をする和之。そこは見知らぬ世界であり、今までの自分のプライドを全て打ちくだしてしまった。そして、家族の大切さも見えてくるのだった・・。
予想外のヒット作品!大穴!1話完結なので1話位見逃しても気にせず次回を見る事が出来ます。俳優も面白いのを使った。また”お笑い”の方も使ってますが、これは大成功と思う。宮迫さんは以前時代劇でシリアスな役をしてましたが、それは全然駄目!やっぱりお笑いの方はコメディでこそ光る物がある。表情の使い方とかさ、間の取り方とか、やっぱお笑いの方はコントで慣れてらっしゃる。
また、小さな生活の知恵が得られるお得なドラマでもあります。このドラマを見て大変ためになったと感じてる主夫の方も多かったとか・・。
実際、現在主夫が増えてるらしい。しかし、とある雑誌に書いてありましたが、普通にサラリーマンをしてる男性に比べ、主夫の寿命は10歳以上は短いそうです。原因は一説には”ストレス”と言われてます。女性に比べ男性はストレスに弱いものらしいです。やっぱり、男って物は仕事をしてなんぼってこのドラマ見ても私は思いますよ。
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製作: Key
ジャンル: 恋愛・家族愛
5段階評価: 5・・・音楽が秀逸
柊 勝平
へこんだ・・・。良い話ですよ?良い話なんですよ!?でもなんだかね~(汗)。藤林姉妹のシナリオ前後にクリアはしない方が良いです。
春原 陽平&芽衣
芽衣シナリオって言うか陽平との友情話。何か良いですね~。こういった一緒に馬鹿出来る友人ってのは本当に大切です。こういった友人ってのは大抵卒業後も付き合える程の仲になるものです。久々に高校時代を思い出しました。
相楽美佐枝
短い話しながら泣けました。不思議系な話でしたが美佐枝さんの過去から今を伝える描写は泣ける。そして、その後に見る智代シナリオの猫探しイベントは切なくてたまりません!
彼女は主人公とは結ばれませんが、幸せになって欲しいですね。人の相談役者、悩みを相談されると断れない。格好よい人です。ちなみに、彼女の話に出てくる志麻君の言ってる「願いを叶える事の出来る光」とはやっぱりアレですよね。それとユキとサキには立ち絵が欲しかったな。あんだけ活躍してるのに文字だけってのは寂しい。
幸村俊夫
単純な話しながら実に小気味良い終わり方をしています。それにしてもこんなキャラにもエンディングがあるとは、keyもずい分と冒険しましたね~。師の重み、師のありがたさを再確認させられました。有難うございます。
宮沢有紀寧
資料室に篭る2年生。とても礼儀ただしく、人望が厚い。この街について詳しく知っており、このシナリオで初めて『光の玉』について軽く説明がされます。でも私は最後の方でこのシナリオクリアしたので今更って感じでしたね。
この娘はいろんな意味で少し中途半端でした。主人公が好きになるのも唐突ですし、『家族愛』って言うより『仲間との友情』物語です。彼女の個性も他のヒロインに比べるとやや弱いです。しかし、占いイベントは最高に面白いそうです(自分はやってない;汗)。
草野球編
おまけシナリオです。キャラがほとんど出てくるので、最後にプレイすることをお勧めします。このゲームのヒロイン達のずば抜けた運動神経を見せ付けられるシナリオ(笑)。エンディングに全員の成績が出るのは好感触。少しも重くない話ですが、スカッと終わって気分は良いです。まあ、おまけシナリオです当たり前か・・・。
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製作: 2005年度作品/邦画
興行収入: 38.3億円
ジャンル: 刑事サスペンス
5段階評価: 1・・・どっちつかず
新宿で殺人事件が起きた。容疑者として挙げられたのはなんと警察官だった。だが、彼は取調べ中に逃亡、そこで交通事故を起こし死亡してしまう。その数日後、事件の捜査本部長を務めていたの室井管理官(柳葉敏郎 )は拘置所にいた。何故彼に容疑が・・・?
スピンオフ作品第2段・・ってことですが、踊るシリーズからの登場人物は新城(筧利夫)や沖田(真矢みき)の二人。“おなじみの”って点で言えばスリーアミーゴがちょろっと出ただけ。雰囲気はもはやシリーズ物ではないのでファンは無理して見る必要は無いでしょう。
そして『交渉人真下―』以上に違和感が・・・。
室井さんのピンチに対する青島の動向が薄すぎる。面会に来たのがスリーアミーゴってのは面白いが立場上では無理な設定である(まあサービスシーンなのだろうが)。特に最後のシーンで湾岸署のメンバーが誰ひとり見送りに来ないのはファンとしては飽きれを通り越して製作者に怒りすら覚える所だろう。
では、ただの刑事サスペンスとしてみたらどうだろうか?
それにしても粗が目立つ。まず、室井管理官の弁護人として登場する小原久美子(田中麗奈)だが、彼女の役割は室井管理官に昔話をさせるだけの存在である。肝心の弁護においては、相手役の灰島弁護士が思わず口を滑らせただけで、基本的には役にたっていない。
そもそも室井管理官の逮捕理由など設定に無理もありますし、事件の真相も拍子抜け。そもそも警察同士の派閥の問題はシリーズ通してずーーっとやってることなんだからいい加減止めてもらいたい。
全体的に重く、ゆったりと進むのでファンが期待して見ると失望してしまうでしょう。そして本格刑事物を期待して見てしまうとやっぱり失望してしまうでしょう。ギバちゃんファンのみならお勧め出来るかもしれません。
最後に、おもいっきり失望した点をネタバレで言わせてもらいます。
正直「え?いいの?」っと思ってしまいました。室井さんが広島に行っちゃうってことは、踊るシリーズはもう終わりなんでしょうか?もしそうだとしたらこんな(失礼)作品で終わりにして欲しくない。だったら踊るシリーズできちんと終わって欲しいし、そうでないのならこの作品自体止めてもらいたかった。
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製作: 2003年度作品/邦画
興行収入: 173.5億円
ジャンル: 警察ドラマ
5段階評価: 5・・・文句なしで2003年度優良作
この映画は見るまで不安でした。それと言うのも『模倣犯』や『トリック』などで日本映画に少し失望していたので・・・。しかし、そんな気持ちなど不要もいいとこでした。
面白い・・・かなり面白い。
前半は笑い中心、後半はシリアス。もう、最後は涙ぐんでしまいましたね。
「レインボーブリッジ、封鎖出来ません!」で有名なこの映画。前作から5年の歳月がたったのに皆違和感なく演技してるのはさすが(当たり前か)。しかも随所に入る小ネタの多い事・・・。小ネタはテレビシリーズなどを見ていないと分からないので見ておくこと勧めます。まあ、2003年映画のナンバーワンでしたね。
しかし、、あら探しすると監視カメラの件など結構欠点も見えてきて、一部で叩かれてます。そこまで深く見る映画でもないと思いますがね。いずれにしよ、見ておく価値は十分にあるでしょう。
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さよなら絶望先生(21) (少年マガジンコミックス)
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久米田 康治
講談社
講談社
おすすめ度の平均: 




特に面白いのが人の心に入り込む“あるあるネタ“。ちょっとやばいんじゃないのか、これ?って思う時節ネタが多いのもご愛嬌。少ないページ数に散りばめられた小ネタは文字数を増やし、1話を読むのに非常に時間がかかりますが、逆に言えば読ごたえ満点。はっきり言って飽きません!
絵柄は単純ながらも受け入れやすいのではないでしょうか?私的には男女共々読める作品なんじゃないかと思います。お勧め!
5段階評価・・・5
機種: PS2
製作: (株)タイトー/スタジオギブリ
ジャンル: 落書きファイト
5段階評価: 5・・・絵心を持ちましょう♪
いいね~、こういった雰囲気のゲームは大好きです。音楽が良い!!製作にスタジオジブリが関わっているだけあって始終ジブリな感じに溢れたゲームでした。な・の・で!ジブリファンじゃないと許せない部分がありますよ?
とりあえず、声優の微妙な下手さを挙げます。叫び声、笑い声。ジブリっぽくてよろしいのですが、ジブリファンで無い人が聞くとただ「声優下手すぎてむかつく」で終わるかもしれません(汗)。特にモノの叫び声、「うわ~!」にはもっと腹から声だせや!って思ってしまう・・・。なので自分は評価に5を付けましたが、ファンで無い方には4位なゲームでしょう。
ゲームとしては新しい試みが面白いですね。自分の書いた落書きが動いて戦うのははっきり言ってかなり楽しいですよ?結構自由に書けるので書いてて夢中になっちゃいました。
ストーリーも自分的にはかなり良かったです。ジブリの映画を見てる感覚でした。特にエンディングにはしてやられました。まさか最後に普通のアニメーションを持ってくるとはな~。感動した!
後、このゲームはクリアした後も落書きが書ける(しかも書ける量が増える)ので友人との対戦もいけますね。
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