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さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)
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山田 真哉
光文社
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おすすめ度の平均: 






もの凄く売れた本なので皆知っているかと思われる。でも良く考えて買って下さいよー。これ会計士の本ですよー。
つまりだ。さおだけ屋がなぜ潰れないかを語る本ではないのですよ!そんなのはこの本の1部にしかあらず。本当にこの謎が知りたければ立ち読みでもすれば直ぐです!実に数ページ位しか語ってませんし。まあ読まなくても考えれば分かる事でしたな(ヒント:副業)
では何故ここまで売れたか?それはやはりこの題名
『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』
これに尽きるでしょう。
同じ分かりやすい会計本だとしても題名が「分かりやすい会計の本」や「これを読めばあなたも会計士」だったらまず売れなかったと思う。
これらを踏まえて思うのが「この人頭良いなー」っと言う事である。読者を良い意味でも悪い意味でも惹き付ける方法を知っている感じなのだ。この本のタイトルだって「この題名なら売れる!」っと確信しての事だろう。
また、文中によく出てくる言葉
「私が昔執筆した『女子大生会計士の事件簿』は――」
はまるで読みなさい!と強調している様にも思えた。いや、してるんだろうね。池上彰さんの本もそうですが、本で自分の他の書籍の宣伝はしないでほしい。なんか冷める。「何もここで…」て感じだ。
総評すると、ベストセラーになるほどじゃないけど面白いかな?って感じでした。
さおだけ屋以外にも「何時までも潰れない中華店はどうして存在してるのか?」など様々な疑問を会計士の視点で解決してくれて勉強にはなります。
ただ純粋にさおだけ屋などの疑問を解決したい方は・・・やっぱり立ち読みで充分かと(汗)
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機種: PS
製作: HUMAN
ジャンル: AVG
5段階評価: 3・・・ストーリーは結構好き
PSを買って初めて買ったソフトで今だ感慨深いソフトである。なぜこのソフトを選んだかは未だ記憶にない(汗)しかも探索編・究明編両方買ってるし・・・。
ストーリーは簡単に言うと女子高生「ユカリ」「チサト」「ミカ」の三人が様々な怖い噂の真相を確かめて実際に怖いめに会ってしまうとかそんな感じだったような(曖昧)。
まあ、思いだしつつ再プレイしたりしなかったり
~探索編~
始まりの噂
1番最初の話。ま、序章といった所でしょう。話自体は10分位で終わるんだが結構怖い!当時騒がれていたトイレの花子さん(覚えているやついるかな~?)の噂の探索なんだが、演出にしてやられた・・・怖えーよ!まさか実写で出てくるとは思わなかったよ!しかもあのタイミング!
本当に死ぬかと思いました・・・
第一の噂 「心霊写真量産公園」
いよいよ本編。まずは聞き込み調査ですか、ってたるい!(早っ)。そして少しも怖くね~。
まあ、よくある話ですな。さくさくっとクリアして次に期待しました。
第二の噂 「音楽室のM・F」
女子高生が音楽室で自殺し、それが夜な夜な出るのを探索する話。
これはそこそこ怖かった。やっぱ夜の学校というのがポイントだろうか?とにかく話を進めてみると、意外と難しい。大吉エンディング(このゲームにはそれぞれ大吉、吉、凶とエンディングがある)になかなか行けないしかたなくネットで調べ、いざ大吉エンディングへ!
・・・いい話じゃないですか!!感動した!今は無き女の子のためにピアノをひいてあげる先生に見事に感情移入してしまいました。
この時流れている音楽もかなり良くサントラを探したくなってしまった。自分的には話には満足です!怖さは50点位かな。
第三の噂 「最終電車」
人身事故が絶えない駅で出る幽霊の探索。
これ、クリア難しいです。階段の下にある花を見つけないといけないんですが、はっきり言って分かりずらい。誰もこんなん気がつかねーよって場所にあります。攻略本立ち読みしないと分からなかったよ、いやマジで・・・。
んでサクッとクリアするつもりがここで誘惑が!最後、幽霊たちが乗っていく列車に「ミカ」が乗りたいとほざくじゃありませんか?まあ、興味あったし勝手にすればの勢いで乗らせたら、凶エンディング・・・再プレイさせやがって、ミカめ!
第四の噂 「雛城高校の七不思議」
よくある学校における七不思議の探索。
はっきり言って怖くない。全部つまらないオチ(失礼)で片付きます。ひとつひとつこなすのがたるかったほどである。ま、ひとつ位こういったのも良いかな?
もうひとつの噂
次作に繋がる話。図書館の机に書き込まれたメッセージに返事を書き込みしていた「ミカ」が行方不明になるまでがの話・・・だったかな?(曖昧)
この話は面倒だったので再プレイはしてないです。でも多分こんな感じ。
まあ、次回への伏線的な話なのであまり怖くないし短かった記憶がある。ほとんど雛城の謎を探るため本を読みまくっただけだったな。これ続かなかったら次作は買わなかったろうな~(汗)
とりあえず、~究明編~を再プレイしたりしなかったりするか・・・。
<<関連記事>>
・ 評論(ゲーム) トワイライトシンドローム~究明編~
製作:1999年度作品/アメリカ映画
ジャンル: サスペンス
5段階評価: 3・・・矛盾点が多すぎる気が
当時ブラピにはまっていて借りまくった作品の1つです。
題名の通り格闘バリバリと思ってましたが違いました(汗)
後半はミステリーばりばりでしたな。
平凡な社会を送っていた男がタイラー・ダーデンと出会い、運命を変えていく。しかし、タイラーと出会いで彼の身の周りで不可解な出来事が増えていく。
この映画を見て感じた事はもう一人の主演・エドワード・ノートンも結構いい演技する事。彼の映画、他の奴見てみようかな・・・。
後、ラストには賛否が分かれそう。自分は納得出来なかったです。重要なネタばれになるから言えませんが。
主な主演: 佐藤浩市、稲森いずみ、深津絵里、矢部浩之、米倉涼子
放映期間: 2000年4月10日~6月26日
ジャンル: ラブストーリー
主題歌: SEASONS(浜崎あゆみ)
5段階評価: 2・・・あと一歩(汗)
気象庁に勤めるバツイチ中年男性と、昼間はウェイトレス、夜は水商売のシングルマザーである女性と、ラジオのパーソナリティーの女性の三角関係な話。
実に丁寧に作られたドラマである。最初から最後まで静かに進みますね。なので好きな人は好き。嫌いな人は嫌い。はっきり分かれるかもしれません。自分は物足りなかったですね。べたべたな展開も多いですし、盛り上がりに欠けました。せっか<?>三角関係なのにあまりどろどろしなかったのも欠点だろう。
自分的には一番の見所は最終回付近で米倉涼子が大変身する所。おおう!と叫びました(笑)。でも矢部浩之の存在意義は不明・・。お笑い、話題担当と言ってしまえばそれまでだけど・・・。
後、見るまでこのドラマの主題歌は勝手にチャゲ&アスカの「天気予報の恋人」と思ってました(汗)。
三国志 きらめく群像 (ちくま文庫)
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三国志の四大スター(曹操、孫権、劉備、諸葛亮)を始めとして彼らをめぐる勇士傑物、女性たちなど正史「三国志」の主要な登場人物を縦横に語り尽くす。「本読みの達人」による最良の「三国志」案内。
え~、よく出来てます。
さすがと言うか、よく調べてるな~って感じです。三国志好きでなければここまで語れないでしょう。三国が出来るちょっと前の『混沌としていた状況』や重要な人物を見事にピックアップされてます。三国志ファンなら絶対読むべき一品でしょう。
ここまでくると是非、もう一冊出してもらいたい所ですね。まだまだ紹介して欲しい人物は山ほどいます。蜀では五虎将軍全員を紹介してもらいたいし、魏では夏候惇以外の四天王を紹介してもらいたいし、呉は文官以外の人物を是非!!
さて、褒めてばかりはなんなんで欠点を・・・。
自分が大好きな夏候惇が高く評価されてない!!(私事)
いや、好きなんですね、夏候惇将軍が。この人は凄いんです。曹操が旗揚げの頃から付き従い大将軍まで上り詰めた人なのに、土木工事や治水作業を民と共に行い、いらない私財は民に分け与え、いつも師をとって勉学に励んでいたそうです。
それなのにこの本ときたら!
「戦は下手だった」
「後ろに座っているだけで何もしなかったのだろう」
ひどい!大好きな元嬢さんが~。
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それなのにこの本ときたら!
「戦は下手だった」
「後ろに座っているだけで何もしなかったのだろう」
ひどい!大好きな元嬢さんが~。
事実だけどね。
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