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機種: PS
製作: (株)アスミック、(株)東北新社  
ジャンル: AVG・ファンディスク
5段階評価: 2・・・ゲームとは思わないほうが良い



要はファンディスクですな。

ストーリーは一応あります。しかしメチャクチャです。

なぜか!な・ぜ・か!ルパン三世のかの出来事が観光名所になってます。んで様々な思い出物をクリックすると。映画、カリオストロのムービーや裏話が見れたり聞けたりします。この時点で自分はやる気ゼロです。まあ、せっかくだし(ルパン好きだし)やりましたわい!←やや怒

主人公、つまり自分はルパン三世の情報員・ルパンシンジゲートとなってルパンの右腕となり悪と立ち向かう。ここでまずつっ込み。

最初に主人公の性別選択できるんだけど・・・・・・必要なくない?

ストーリーに影響されないし。感情移入しやすくさせたかったのかね?だったらもうちょっと変化が欲しかった。

話を戻すと、まず主人公は記憶喪失です(この時点でも何でやねん!)んで、記憶を戻すためにルパンの手助けをする。ストーリーはなんか無理やりって感じですな。荒削りだし。無理やり映画の続編を作ってしかも映画を引きずりまくっているせいでストーリーが駄目になってる気がする。ここまで来るともういっそ完璧なファンディスクにするか、舞台だけ同じで完全オリジナルストーリにしても良かったと思います。

クリアしても物足りなく、何かこうゲームをクリアしたって気持ちにはならなかった。

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たまにはマジメに語ろうかと思う。

人生を成功させるための秘訣って何だと思います?

長い人生を生きてて、誰もが考えること。

どうすれば努力が報われるのか?どうすれば自分の能力を発揮できるのだろう?どうすれば自分を出せる場所を見つけられるのだろう?どうすれば生きたいように生きれるのか?

どうすれば……どうすれば……

以前、私が見た番組で、この答えが分かりやすく明確に出ていました。

題名は「人生の成功者が語る、その秘訣

成功者とは、売れてる芸人だったり、政治家だったり、漫画家だったり。沢山の人達を毎週インタビューし、その秘訣を語っていました。

すると、面白いことに大部分の方が同じ答えを出してきたのです。

まずひとつにはポジティブに生きること。これは当たり前ですね。そして、


ネガティブの人とは絶対に付き合わない!

なんと、これが最重要な秘訣らしいです。

ネガティブな人と一緒にいると、自分が思いきったことをしようとすると必ずブレーキ作るらしいです。

「もし駄目だったらどうするの?」

「もし頑張って無駄だったらどうするの?」

ネガティブな人は次々とマイナスなイメージやシチュエーションを植え付けてきます。すると、当人は行動に出せなくなるばかりか、気が付いたらネガティブな精神が移ってしまうそうなんです。



え~・・・・・・結論


人生、こんなに頑張っているのに良くならないよ!!っと思いの方

まずは人間関係を見直してみたらどうでしょう!? (何か最悪なシメになった)


ちなみに私の周囲にネガティブな人はいません。
ああ、ポジティブに生きなきゃ!ポジティブに生きなきゃ!!

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製作: 2002年度作品/アメリカ映画
ジャンル: ホラー
5段階評価: 4・・・予想に反して良作


 主人公達は救助船の船乗り達。普段は沈没した船を引き上げたり、難破してしまった船を救助して生活していた。その6人にある以来が来。40年も前に突如消えてしまった豪華客船『アントニア・グラーザ号』を見たからその船を引いてきて欲しいと言うのだ。船員達は承諾し、船へと潜入した。そして、そこで金塊を見つける。喜ぶ主人公達だったが、直ぐに異変に気付いた。そこはまるでつい先ほどまで人が居た痕跡が時々見られるのだ。以前に来た人が居るのだろうか?だったら何故、金塊が置いてあるままなのか?気付き始めたときには、全てが手遅れだった。

まず、巨大船上におけるホラーと言う物が今までありそうで無かった。それだけに斬新で面白かった。豪華客船での心霊現象はまるで日本の怪談を見ているようで背筋が凍りました。ただ驚かすってだけじゃなく、こうジメっとした物が迫ってくるような、そんな恐怖が味わえます。

また、この映画は幽霊と言うものが存在し、良い幽霊が居るのも面白い。主人公達を助けようとする少女、ヒントを与える船長など味がありますね。まるでゲームの世界に居る様で、続きが気になって仕方が無かった。そして、それら幽霊達が切なさを引き出してます。理不尽に亡くなった幽霊達の心情が伝わり、ホラーなのに不覚にも泣きそうになってしまった。

問題点はオチがいまいちだった事だろう。この全ての不可思議な事件の元凶はちょっと拍子抜けかもしれない。まあ、この世界観ならありかもしれませんね。

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主な主演: 
木村拓哉、常盤貴子、水野美紀、的場浩司、西川貴教、
渡部篤郎、原千晶、池内博之


放映期間: 2001年1月14日~3月26日
ジャンル: 恋愛・人間ドラマ
主題歌: 今夜月の見える丘に(B'z)
5段階評価: 5・・・新しい木村拓哉 

 



「ねえ、柊二。あなたと会って、
ラスト何ヶ月かで私の人生は、星屑をまいたように輝いたんだ…。」

 人気ヘアサロンで働く職人肌の美容師・柊ニ(木村拓哉)と車椅子の生活を送る図書館司書・杏子(常盤貴子)。出会いは平凡だが、その運命はどこまでも悲しい。ただ愛し合う事すら許されない運命とともに、杏子の病は杏子を蝕んでいく・・。

キムタクはキムタクでしかない。こう言われる彼ですが、この作品は別格。確かにこの作品以外の彼は役こそ違えど基本的に同じ”匂い”がします。しかし、この作品は彼をうまく使いこなす事でまったくの新しい彼を生み出しています。格好付けで、自意識過剰で、でも臆病で。その彼を照らすのが杏子であり、杏子を照らすのが柊ニなのである。

障害者と聞くと重い雰囲気を想像します。しかし、この作品はそれを越えたもっと奥深いものがあります。車イスである事での葛藤と、死と向かい合い楽しく生きていく二人の姿が絶妙にブレンドされ、見終わった後に微かな切なさと気持ちの良い清清しさを味あわせてくれる。

また、それを助けるのが周りの人間ドラマである。この作品は従来の彼だけが光るキムタクドラマと違い、助演の光る演技にも注目したい。特に杏子の母親の力強い気持ちに感情移入し泣くことは必須である。当初疑問視もされていたTMRの西川も演技に問題は無く、彼独特の考え方に共感すら出来た。

人の命には限りある。それをいかにして輝かしく光らせるか?人の命とは何か?残されてしまった人たちには悲しみしかないのか?この作品を見て少しでもそれらに触れてみてはいかがでしょう。

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製作: 2000年度作品/アメリカ映画
ジャンル: 恋愛・ヒューマンドラマ
5段階評価: 4・・・優しい映画


 とある空港。ジャックとケイトは人生の選択肢に入っていた。仕事を取って、遠くに行くか?それともケイトのもとでのんびりとした人生を送るか?ジャックは前者を選択し、仕事を成功させ、何でも手に入る身分までになり、気が付いたら13年もの時が流れていた。ジャックにはケイトの事は「思い出」としか残っていなかった。雪が降るクリスマス、彼はひとりの黒人青年と出会う。その青年との出会いが、彼を「if」の世界へと導き出す・・・。

だれもが思う「もしあの時こうしてたら!」の世界。

ただ、入れ替わった事によりニコラス・ケイジは戸惑いましたが、周りで気付いたのが娘ひとりって言うのは無理がある気がします。ケイト位気付けよ(笑)!!

ティア・レオーニが全て!との声が多いこの作品(笑)。確かにこの映画での彼女はとても綺麗で素敵な女性です。しかし、ニコラス・ケイジの演技にも注目してもらいたい。ニコラス・ケイジはアクションだけじゃないっと思わせてくれます。クセを感じさせない自然な演技はさすがだなーっと関心する事でしょう。

ラストの展開は賛否両論ですね。結局行ってしまったケイトを今度はジャックが追いかけたり、ケイトが突然現れてジャックと抱きしめあったり。まあ、何にせよ別世界でみた生活は手に入らないわけですから切ないっちゃ切ないですね。

別世界の子供達は、絶対に取り戻すことの出来ない後悔の形みたいなものです。それをジャックがどう乗り切っていくか?それを見たかった。

しっかし、天使って題名にありますが、あの黒人を天使と受け取れるかは難しい(失笑)。白人の少女辺りが妥当と思うんだけどなー。

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GANTZ 1 (ヤングジャンプコミックス)
奥 浩哉
集英社
 
おすすめ度の平均: 4.5
5 全編通してなかなかうまい展開で飽きさせない
5 最高?ってかそれ以外なくね
1 価値なし
4 なんだこれ???な一巻
5 ネギだけでいいです
 
主人公、玄野はいじめられっ子の気の弱い高校生だった。その玄野が駅のホームで昔の友人加藤と出会った。そこに偶然酔っ払いがホームから落ちてしまう。玄野は加藤に呼ばれ一緒に酔っ払いをホームに上げるが電車が来てひかれてしまう。・・二人に待ち受けていたのは、天国でもなく地獄でもない・・・黒い球がある、ひとつの部屋だった。

子供は絶対見ちゃ駄目な作品。なのにアニメになった・・・何故!?とにかく人がよく死ぬ作品である。しかし、それゆえに斬新で読んでいて飽きない。

一番の見応えは主人公玄野の成長である。友人、加藤との出会い、その加藤のまっすぐな精神、心に玄野は惹かれて行く。玄野がタエに惹かれたのも、多分その純粋さが加藤と重なる物があるからなんじゃないかな?そして、加藤の死によって前向きに生きようと決めるその成長は、物語が進むにつれ明らかで、読む者の心を打つ。

少しずつGANTZの謎が明かされていき、はっきりいって面白いです。週刊誌の方ではクライマックスに近づいてるっぽいですが、是非玄野とタエには幸せであってもらいたいです。人が死ぬシーンが駄目でなければ、皆さんも読んでみてください。


5段階評価・・・4

 

 
 
 
GANTZ/MINUS (JUMP j BOOKS)
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奥 浩哉 日下部 匡俊
集英社
売り上げランキング: 2989
 
おすすめ度の平均: 3.5
4 読み応えあり
3 良くも悪くもない無難な出来
2 必死さが伝わらない
4 原作愛を感じる一冊。
2 ガンツファンなら読んでも良いと思う。
 

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文書を書くことが好きな暇人。旅をこよなく愛する放浪者。たまに音楽が作りたくなり挫折している自称芸術家。
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