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機種: PS2
製作: コナミ
ジャンル: 野球/育成
5段階評価: 5・・・やっぱりサクセスモードが熱い!



野球ゲームの決定版!実況パワフルプロ野球です。先に言っておきます!このゲームは

みずきちゃん萌えーーー!



あおいちゃん萌えーーー!

っなゲームではありません(一部ではそうかもしれませんが)

やはり熱いサクセスモード!前作までをしのぐ勢いを毎回作るコナミさんには頭が下がります。本作は4つの球団を選択でき、それぞれ3年の猶予で主人公を育てていくのですが、今までと違いどの球団でもオールAの選手は出来る可能性があります。

そのカギを握るのが継承キャラ。今まで育てたキャラが後にも登場しますがそのキャラの能力が高ければ友情タッグをしてくれますし、素敵な能力をくれたりします。つまり自分しだい、あまりおふざけで遊んでいるとのちのち低能力のキャラしか出てこなくなり困ってしまうので注意が必要です。

まあ、それでも球団によって育て方が違うのは事実ではあります。

あおい・みずきの居るキャットハンズでは投手が作りやすかったりしますし、パワフルズは継承キャラが他球団に比べ、多く出るので運の要素が強くなります。そして猪狩などがいるカイザーズは自分の操作技術によりポイントも多く入るという自分の腕が試されます。

他のペナントモードなども熱く、友人と一緒にプレイすればさらに熱く。気合入れてプレイすれば末永く遊べるソフトです。



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製作: 2004年度作品/アメリカ映画
ジャンル: アクション
5段階評価: 1・・・見る価値無し



 なんでこれを見てしまったのだろう・・。酷い!酷すぎる!!見ていて眠くなってしまった。まずストーリーは巨大隕石が地球に近づいてくる事から始まる。人類はマイクロビームを使い、隕石の破壊を試みるが失敗。隕石は衝突。地球は僅かな人類を残し、氷河期に入ってしまった。

災害アクションかと思いきや、マイクロビームを悪用しようとする敵と主人公との室内戦がほとんどなのです。これはかなり拍子抜けた。

展開も強引。主人公は軍の方なのですが、妻子を待たして人民を飛行機に誘導していたのですが何故か機内に入って離陸する所でビビッてる。「降ろせ!」って叫ぶと「もう遅い!」っと言われ周りの軍人にボコられて気絶してしまう。降ろしてやれよ・・・。後、敵に追われる場面。「トム!ここを見て!」「穴だ!!」っておい!何てご都合主義なんだ。

CGも恐ろしくショボイ。乗り物と人物が明らかに別撮り。素人の撮ったような場面が多々あり。演技も下手だし、人物設定も曖昧。特に大佐とは仲が良いのか悪いのかまったく分からん!少女は何で出したのかも意味不明。まあ、少女が出る事自体も良くある話ですよね。

全部で1時間半の映画ですが、長く感じました。詰まらな過ぎて。ネタ的には満載な映画ですが、普通に映画が見たい人にはお勧め出来ません。


あ、この話2010年設定らしいですね。結構近!!

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機種: PS2
製作: コーエー
ジャンル: 歴史シミュレーションゲーム
5段階評価: 3・・・ひとつの戦闘が長い



 三国志のシミュレーションゲーム。外交などのコマンドがあり、武将を登用したりしますが、基本的にパズルゲームと思ってもらって多分オーケーかと・・・。操作性はやや難しいが、すぐ慣れるでしょう。そのうち連鎖の快感を覚えること確実です(するの難しいけど)。 

ストーリーはメチャクチャ。『真・三国無双』よりもひどい!仲間にしようと思えば、どんな武将でも大抵仲間に出来てしまいます(汗)。魏でプレイしていて甘寧を仲間に出来た時はうれしいと同時に「え?いいの」っと戸惑ってしまったよ。周瑜が死なないですんだりとifの要素が多すぎる気がしました。

グラフィックはさすが!とても綺麗です。ただ少しもの足りなさは感じます。もっとあってもバチは当たらんだろうにの~。

問題はひとつの戦闘にもの凄く時間が掛かる事。ひとつ終えるのに約40分は掛かるので一通りクリアするのに40時間以上はかかるでしょう。一つの勢力にはそれぞれ4つエンディングが用意されているので全部見るとすると、ぶっちゃけ無理・・・。



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主な主演: 
中村優一(D-BOYS)、加藤夏希、はねゆり、ちすん、西田幸治(笑い飯)、木村明浩(バッファロー吾郎 )、岡本あずさ、黒沢年雄、板野友美(AKB48)


映期間: 2010年7月8日~9月16日
ジャンル:  コメディー
主題歌: SOS(たむらばん)
5段階評価: 1・・・原作ファンに謝ろうか



菌が見える少年沢木惣右衛門直保が、入学した大学でちょっと不思議な人達と巻き起こす青春コメディーです。詳しくは、その内に漫画の評論を載せるので、その時にでも…。


まず、言わせてもらいたい。

飯を食ってるときの口元のドアップや、食べたものを吐き出すシーンを見せるな!!しかも美里の!!

ふう、さて…近年希に見る酷い作品だったわけですが…どこから語ったものか…。とりあえず長谷川遥さん役の加藤夏希さんの演技が微妙だったような・・・。何か吹っ切れていないって言うか、原作の勢いさが感じなかった。

また、笑い飯の起用はどうなんだろう?

「似てるから」

本当にそれだけの起用だったら何と情けないことだろう・・・。ドラマの善し悪しは原作と似てるからではないだろう(汗)今まで漫画原作で成功した作品ははたして“そっくり”で成功したのか?考えてもらいたかった。

それに美里や川浜…いくらなんでもオッサンすぎる(涙)美里の起用はまあ仕方ないとして、川浜までオッサンを起用しなくても…。おかげで美里役の西田幸治(笑い飯)のオッサンが際だって、ただのおっさん二人組になってしまってる。大学生と言うには少し厳しいなぁ…。

結城蛍も何て言うか…か、可愛くない(涙)

ケバイ。ただひたすらケバイ。そしてオリジナルの設定が増え過ぎてる。過去の姿や格闘に異様に強い設定やら、キャストを似せたいのか似せたくないのかどっちやねん!

ストーリーも不満だらけ。

原作の名シーンが削除されてしまってる。まず、沢木の菌が見えなくなる件があっさり流され長谷川さんが沢木をギュッと抱きしめての仲直りが無いのはなんなんだい!長谷川さんの不器用さが見えるところが凄い良かったのに!!

最終回はもうひどいの何のって…「もやしもん」らしさのかけらもない。長谷川を助けるために農大のみんなで大暴れ(文字通り農大の皆でですよ?)ひとりひとり減っていく仲間…蛍のアクションシーン…何なのこれ?

全体的にも回想や妄想シーンが異常に多すぎてテンポの悪さを際だたせている

CGは…まあ過度の使用は逆効果ですよね(汗)

菌だけならまだしも何でもかんでもCG使うのはどうなんだい?

また、個人的に気になったのはUFO件の部長に何故イケメンを起用したのか?メディアが喜びそうなオタクファッションをしているが、何か普通に格好良いし。しかも短いクールなのに、いちいち何回も登場させるし…最終回まで出てきていちいち視界に入るのは何故?事務所の力?

ああ、言ってたら本当にきりがない。

原作好きで、このドラマを見た人の感想やトラックバックを是非お願いしたいですね!

まあ、そもそも日常系の作品ってドラマ化は難しい。しかもこの作品は会話を楽しむ作品だし、やっぱり実写化は無茶なんですよ。




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製作: 2002年度作品/日本映画
興行収入: 12.9億円
ジャンル: ミステリー/コメディー

5段階評価: 2・・・映画のレベルじゃない



 仲間由紀恵、阿部寛のブレイクしたテレビ朝日系ドラマ『トリック』の劇場版。テレビの時から人気は高く、2まで放映した。ジャンルはミステリーながら笑いの部分はしっかり押さえており、それでいながら推理の部分もしっかり作りこまれている所が好感触である。

んで、映画の感想ですが・・・う~ん・・これ、映画?って感じですね。

映画ならではの、何かが無かったのは残念。

ラストも強引だし、キャラが立ってないし(出演は豪華ですが)。例えるならテレビ版の面白くもないし、つまらなくもない話って感じですね。個人的には一番好きなキャラの刑事二人がほとんど出番が無かったのが痛いです。映画館よりビデオで借りてテレビで見るのがベストかと・・・。


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涼宮ハルヒの溜息 (角川スニーカー文庫)
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おすすめ度の平均: 3.5
5 キョンは文章だけの印象だとただのイヤな男
1 キョンによるキョンのための妄想夢物語? 
2 ハルヒの止まらない暴走
4 落ちのうまさに脱帽、才能を感じさせる第2作!
3 二作目
 

著者: 谷川流、 イラスト: いとうのいぢ
初版: 2003年10月1日
種類: SF/ファンタジー
5段階評価: 3・・・ハルヒを許せるか、むかつくか



あれから半年が過ぎた。

状況は変わらない。

教えたのだ。周りは実は不思議だらけで、
ハルヒの周りには宇宙人が、未来人が、超能力者が居ることを。

しかし信じる事は無く、あれから半年が過ぎた。季節は秋になっていた。学校は文化祭で賑わっており、もちろん涼宮ハルヒも賑わっている。そしてもちろんSOS団には平穏無事は訪れないのだった。



今巻では、文化祭における映画撮影が主なストーリーと成っている。
そして、この映画を通して様々な人間模様を1巻以上に表しているのだ。

特に目立ったのがハルヒであり、とにかくミクルいじめが強烈である。
この時点で不快指数がどの位上がってしまうかが、今後読み続けるかのキーになるのではないだろうか?

また、ハルヒに限らず、いくらなんでもミクルびいきしすぎるキョンや、結局自分の事しか考えない話好き古泉など、1巻以上に皆アクが強くなっている。逆に言えば個性が前面に出ているって事になるといってもいいかもしれない。

今巻で、ハルヒの言葉が次々と現実の物となることで、この世界観をより強く表す事に成功している。他の皆も個性が強く出てる分、きちんと各役割が出てきて面白い。猫のシャミセンも良い味だしている。

しかし、それが逆にマンネリ化してしまい一歩間違えれば“飽き”が来ないだろうか?私的にはまだ楽しめた方だが、これはマイナス要因だなと思います。

最後の展開も少し強引で、全体的にギスギスしていたが(キョンが古泉、長門に対して1巻に比べ冷めてる)仕方がない、これが涼宮ハルヒワールドなのだ。純粋に事件や展開、もしくはキョンの独り言ツッコミを楽しめるのなら、このシリーズは読破出来るんじゃないでしょうか?




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