11/9 web拍手の返信を頑張ってます…更新はしてるよ?(震え声)
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冬も本格的になり、凄く悲しい朝を迎える日々を送っています。
ああ、何て事でしょう。世間は不景気で、今年もボーナスは小遣い程度の私に、世間はさらに追い打ちをかけるのです。ええ、お察しのとおりスカートの下のスパッツとかジャージについてですよ。
別にパンツが見たいとか見たくないとか、そんなんじゃないんですよ!!いいですか、普段は重力で下がっているものが見えてくる神秘!UMA!新大陸!
「地球は青かった」ならぬ「生地は白かった」ですよ!
正直に言うとパンツが見たいんです!(逆転の発想)
車を運転してると誰でも思うでしょ?「神風ェ…」って!!
女性の皆さんは決して軽蔑をしないでもらいたい。男とは…いや、漢とはパンツを恋しいと思わないと死んでしまう生き物なのです。ウサギと一緒と思って頂ければ多分正解です。
こと私に関しては死活問題です。
「目の保養」とか「今日も一日頑張れる」とか、そんな甘い物じゃない!
五感が潤うんです!!
あ、すみません
パンツの話しになるとどうしても……ね…
さて、そんな前振り(?)がありまして、寂しい思いをしている私を熱くするソフト『モンスターハンターポータブル3rd』が発売されました。前作では600時間以上プレイし、命をかけたソフトです。今作もかなりプレイします。
よって今後は更新頻度が大きく下がると思います。ああ…ただでさえ忙しいのに(汗)
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主な主演:
稲垣吾郎、村上知子、蛯原友里、大森南朋、MEGUMI、忍成修吾、井川遥、相島一之
放映期間: 2006年4月11日~6月27日
ジャンル: 恋愛
主題歌: 恋のつぼみ(倖田來未)
5段階評価: 3・・・良作だが、色んな意味でしつこかった
山口おさむ(稲垣吾郎)は数多くのバラエティ番組を抱える超売れっ子作家。「むちゃデス!」の企画会議で若手構成作家の松本(忍成修吾)が“ブスを使ったオモシロ企画”を提案する。一方、女優志望の太田美幸(村上知子)は「どすこいラーメン」でバイトしながら俳優を目指していた。
しかし彼女はいわゆる“ブス”だったのだ。そんなある日、所属事務所「テアトル・ワールド」の社長・井之頭(佐藤二朗)から「むちゃデス!」のオーディションを勧められる。そのきっかけはおさむと美幸を引き寄せた。
「天使が舞い降りた・・・」
それは、おさむが彼女に惹かれる少し前の出来事だった。
稲垣吾郎主演の作品をじっくり見たのは初めてである。放送前からかなりの注目を浴びていた作品であり、期待通りであった。村上の演技も普段コントをしているだけにうまい!脱帽である。蛯原の演技も及第点・・・っと言っても実はさほど表情を必要とする演技はなかったりする(爆)
それぞれの人物も実に立っていたと思う。自分勝手でそれ故に女性を多く傷つけてしまうおさむ、しかしその仕事への一途さに惹かれた美幸。人を自然に笑わせてしまい、笑われる事にコンプレックスをいだく美幸、そのセンスに惹かれるおさむ。
他にも美幸の父親など共感しまくりでウルっとさせてくれる部分が多かった。あ、おさむの母親にはちょっと共感出来なかったかな。
問題を挙げるなら全てにおいてちょっとしつこかったかなー?美幸が自分をブスブス責める所や、バイトの同僚の中途半端な片思い描写、いちいち村上を可愛く見せようとする挿入画面(天使の姿、上目遣いの姿など)、ライバルの蛯原の退場と思ったら登場(お前結局どうしたいやねん!)などなど。
ドラマ外だと色んな番組にゲストで出て宣伝するんでうんざりだった。少なくとも私がよく見てる番組のほぼ全ての番組にゲストで出てた。かけてる気持ちは分かるが、しつこ過ぎる感はある。
面白い事は面白いのだが、ゲストで倖田來未を意味も無く無理やり出演させるなど必死さが見え隠れしてしまい、どこか安心して見る事が出来なかったのは残念。まあ、ハズレではないんですけどね。
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前巻でさらわれてしまったラミア。救出するために九鬼鴻三郎は謎の組織たちと立ち向かう。そんな中、彼の前に現われた水城蒔恵。彼女は敵か味方か?
うーん、無駄が多いな。会話のシーンは半分に減らせるんじゃないかな?他にも主人公の独り言も多すぎ。何かな?全10巻なのはいいがテンポが非常に悪く感じてしまうのだ。前巻の評論に書いたように、行動がワンパターンですしね。
それとこの作品。登場人物全員がどこか”ぬけている”感がある。主人公はまず敵に捕まりすぎである。あんだけ警戒しているのによくもまあこんなに捕まるものだ。そして大抵は抜け出す。そしていちいち捕まった敵の所に復讐しに戻る。で、何故か結構すんなり潜り込め、敵に復讐する(中には既に死んでいたりもする)。敵も敵で捕虜に逃げられておいて警備は手薄としか思えない。あまりにも迂闊である。主人公があまりにも有能だからと言うのなら納得だが、その前に捕まっているから脳内脳内補充にもならない。
最大の欠点はやっぱり『イラスト』が合ってないな。表紙を見て分かる通り、イラストはTYPE-MOONの竹内氏なのだが非常にシンプルな絵です。この独特さはTYPE-MOON特有のものである。
でも、この作品は少し違うのだ。登場人物の絵が物語とどうしても一致しない(汗)これはとても苦痛な事で、だったら絵無しでの方が、こっちの都合の良い様に想像出来るだろう。文章とイメージが合わない絵だと読んでいて本当に辛かった・・・。
っと言うわけでこの作品は全10巻なのですがもう買いません!以上!
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・ 評論(書籍) ヴァンパイヤー戦争〈1〉 吸血神ヴァーオゥの復活
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・ 評論(書籍) 最後の夏に見上げた空は <2>
・ 評論(書籍) 最後の夏に見上げた空は <3>
機種: PS2
製作: バンダイ
ジャンル: 3Dシューティング
5段階評価: 2・・・色々不親切
ストーリーはアニメでも見てください。その方が早いです。アニメを知らない人がこのゲームをしても全く分からないでしょう。随所にアニメや解説などで補ってますが足りません。アニメを見てても途中「ん?」って思う事も多かったです。
また、ミッションモードでアニメ以外(漫画、小説)の出演キャラが1マップのミッションモードとして出てきますが何が何やら・・(汗)もっと説明を増やすか、個人的には少し位で良いからきちっとしたストーリーモードが欲しかった。それ位の技術力はあるでしょうがなー。
戦闘は最初は戸惑うけど慣れれば楽。高得点を狙いたければ大体は”格闘”で戦うのが良いでしょう。ただ、時々難易度が可笑しい位に高くなったり、敵がすぐに戦闘エリア外に逃げてしまうのは困りもの。根本的に戦闘エリアも狭かった気がする。
一番の難点は戦闘マップの少なさだろう。おまけの機体やキャラを手に入れるためにはSEEDポイントを貯めたり、パートナーキャラのレベルを上げなくてはいけないのですが、それにはひたすら戦闘を繰り返すのみ!なのでマップが少ないのは正直飽きた。クリアランキングとか意味ないもんなー。
ただファンが喜ぶ演出が多いのは良かった。ミゲルを使って出撃するとイザークとかが「ミゲル!?生きていたのか!」などオリジナルの台詞が豊富なのは嬉しい所。でもそれだけだったな。ファンなら買いかも?ってぐらいです。
製作: 2006年度作品/日本映画
興行収入: 76.5億円
ジャンル: 伝記(アニメ)
5段階評価: 2・・・勉強してください
時は昔、人の住む世界の均衡が崩れようとしていた。人間の住む世界には現われるはずのない龍が2匹現われ共食いを始めた事から始まる。原因を探るために旅に出るのは大賢人ゲド(声:菅原文太)。彼は旅の途中で少年アレン(声:岡田准一)と出会う。
彼は父親を殺して逃亡中だった。ゲドは少年を連れて旅に出る事を決めるのだった。やがてその途中でアレンは一人の少女に出会う。少女の名はテルー(声:手嶌葵)。彼女は命を大切にしないアレンを嫌うのだが・・・。
CMではあんなに壮大チックだったのに何て陳腐なストーリーだろう。そもそも誰が主人公なのかよく分からない。ゲド戦記のわりにはゲドは活躍せず捕まっちゃうし、かといってアレンもした事といえばクモの腕切っただけ。盛り上がりの欠片もない。話し全体も結局はゲドとクモの浅い喧嘩なのだ(汗)
台詞の下手さはもはやジブリだからってことでかたが付くのだが(失笑)それでもテルー役の手嶌葵は酷すぎた。岡田准一が予想を上回るうまさだっただけに異様に目立ってしまった。悲鳴とか聞くとこっちが悲鳴を上げそうだった程である。
背景は他のアニメ作品に比べたら綺麗なのは認める。しかし、絵が綺麗じゃなくても面白い作品は山ほどあるのだ。それがこの作品ときたらことあるごとに背景絵を見せるもんだから胃もたれをおこしてしまうのだ。分かったから、背景を綺麗に見せるのがうまいのは分かったからいい加減ストーリーを進めろ。町やテルー達の日常風景も見せすぎ。
台詞で説明しちゃいけないだろうって所を全部台詞で説明。アレンが父親を殺した理由も曖昧。追ってくるアレンの“影”もいい奴なのか悪い奴なのかそもそもこの映画における存在意義が感じられない。テルーが最後に龍になる場面なんて理由も説明されず飽きれて物も言えない。何でテルーが龍になったことに誰も不思議に思わないんだろう?
敵のひとりであるウサギももちっと味のある奴だと思ったんだけどなー。ただの3下悪役だった。例えるならサイバイマンだ(うまい例えだと思う)
結局の敗因は壮大な物語を無理やり2時間で終わらせたことにあるのでしょう。ロード・オブ・ザ・リングもハリーポッターも何部にもわけて製作をしてるんです。駄目でしょう、足りない部分を適当にしちゃ。ま、父親である宮崎駿監督だったら何とかしたのでしょうが・・。低迷化が続くジブリ作品の中でも群を抜く駄作でした。
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