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School Rumble Z (少年マガジンコミックス)

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トリニティ・ブラッド―Reborn on the Mars 嘆きの星 (角川スニーカー文庫)
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 人類圏と吸血鬼帝国の間に位置する自治都市を支配する吸血侯爵ジュラ。人々は恐れ、その都市には足を向けなかった。しかし、一人の神父がそこへ向かう事になった。彼の名前はアベル。一見間抜けだがどこか謎めいている。その彼が目的の教会に向かう途中で一人の少女エステルと出会う。彼女は吸血侯爵ジュラに逆らうもの。その過酷な道に、アベルは飲まれていく・・・いや、最初からそこにいるのだが・・・。

久々に本格化ファンタジー。面白い、やっぱり私はこの種の作品が好きだ。登場人物はかなり多くて癖があるが、クセがある分記憶に残り、覚えやすい。ただ絵にもクセがあるので、合わない人は人物の感情移入がしにくくなるかもしれないな。ちなみに私はエステルしか受け入れることが出来なかった。駄目な人はアニメ(DVD)でも見て満足しましょう。

ストーリや世界観も面白いのだが・・・何故だろう?どこかで見た気がするのだ(汗)

へっぽこ神父が実際はもの凄かったり、敵同士の裏切りとか、最後のオチまでよむ事が出来てしまった。うーん、なるほど・・確かに設定が[TRIGUN]や[ヘルシング]はたまた自分が夢中になって読んだ[ヴァンパイヤーハンターD]に似ている。その上、最後の敵が改心しちゃってエステルかばって死ぬってのはな~正直に言うとドン引きしてしまった。

ま、それを補って有り余るのが作者の文章力なのですがね。難しい設定なのだろうが、その文章能力で理解しやすく覚えやすくを実現してるのだ。残念な事に作者が急逝してしまい未完となってしまっています。

中途半端が嫌な方は読むべきではないかもしれませんね。

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最後の夏に見上げた空は〈2〉 (電撃文庫)
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製作: 1997年度作品/アメリカ映画
ジャンル: アクション
5段階評価: 4・・・敵役がいまいち



 主人公マーシャル(ハリソンフォード)はアメリカの大統領である。ある日、大統領専用機エアフォース・ワンで家族とともに帰路に着くが、報道関係者を装っていた6人のロシア人テロリストにハイジャックされてしまう。

とにかくハリソンフォードの格好の良さが目立ってました。空の上の飛行機と言った狭い空間でのアクションシーンはきっとアクション好きを満足させるでしょう。そして、この映画はアクションをただ敵を倒すのではなく、家族愛を中心に動いています。なのでハリソンフォードは適役かと思われます。

問題点は敵役の性格が少し曖昧な感じがした事です。

もの凄い残虐な様に見せて、少し情がある様に見せたり。あんなに凄い覚悟で動いてるのなら大統領の妻か娘のどっちかを殺してそうなものだが・・・。敵役のリーダー格なる人物がちょっと弱い気がしたのも気になる。

まあ、それらを抜きに考えても良作には違いありません。まだ、見ていない方は是非見てください。期待は裏切らないでしょう!それにしても、こんな大統領いたら国は頼もしいだろうな~。

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機種: PS
製作: HUMAN
ジャンル: AVG
5段階評価: 3・・・前作プレイが前提なのはマイナス




っと言うわけで~究明編~のレビューを開始!

第五の噂 「雛城の社」
 え~、まずは「ミカ」を探しに(何故だったか忘れたけど)下水川へ!しかし、ここで大きな罠が!なんと人形が落ちてるではありませんか!「ユカリ」が触りたがってる!「チサト」やめるよう叫ぶ!どうする?さあ、どうする?

迷わず手に取りました。・・・GAME OVER・・・ _| ̄|○ ・・・

気をとりなおして最プレイ!

・・・・・・「ミカ」の所まで行くのたりー!!

前作で歩きが遅いのに対し不評があったのか今作には「走り」が追加されたけどそれでも遅~(汗)

とりあえず、「ミカ」の所にたどりつきました。生意気にも霊に取り付かれそうになってる状態。呼びかけます!「ミカ!先輩の言うことが聞けないの!?(うろ覚え)」・・・凶エンディングでした

3度目の正直でやっと大吉エンディング。苦労のわりにあまり感慨深くはなかったです(爆)。

第六の噂 「夕闇の少年」
 これは再プレイしなかった。記憶によればいじめにあって自殺した少年が体育館に霊となって出るっと言った話の究明。所々に怖い場面はあったけどいまいちだった。どうも話が長すぎだった感がある。もっと短くても良いんじゃない?

第七の噂 「テレホンコール」
 真夜中、零時にかかってくる電話は死の電話。「あのね・・・あのね・・・あのね」をただ繰り返すこの電話。絶対に途中で切ってはいけないと言われているが「ユカリ」は切ってしまった。本当に死んでしまうか?何故?「ユカリ」に掛かってきたかを究明する話。 

短い話(っても30分はかかるが)だがとても奥深い話だった。

ってゆーか少し泣いた。こうゆう話には弱いんです(涙)。ネタを言わせてもらうと、電話の主は「ユカリ」の昔の友達。死んでしまって、「ユカリ」との約束を守れなかったため謝りたくて死んでまで電話をしたって事なんですよ。泣けるじゃありませんか?最後にその友達は「ごめんね・・・」と言い「ユカリ」は許します。そして二度と電話は来なくなった・・・(涙)

第八の噂 「錆びた穽」
工事が途中でおこなわれなくなってしまった、工事現場の噂の究明。この話のメインは話本編じゃなく主人公3人がカラオケに行く所でしょう。それぞれの個性がうかがえます(特に「チサト」)。スタッフもこれが一番の狙いだったような気がします。以上!・・・・・・あ、ラストの方の幽霊に追いかけられる所は怖かったです。

第九の噂 「オカルト・ミステリー・ツアー」
はっきりいってメチャクチャ怖いです!今までで一番の怖さでしょう!これは!怖いの嫌いな方や心臓の弱い方にはお勧めしません(マジで)。これは実際やった人じゃないと分からないと思います。特にプールの場面や3階の渡り廊下の場所・・・(;゚Д゚)

第十の噂 「裏側の町」
神隠しにあった子を探し究明する話。つーか最後の話。最後だけあって長い。それでいてだれた・・・。まあ、きちんとまとまってましたな。要するに主人公3人の友情の再確認的話でした。怖さは無い。ただ何故に花子さんが出てきたかはよく分からなかった。いいけどね。

これで全部やりました。普通に点数をつけるとすると70点位でしょうか?PS買って初めてのソフトだったからやや甘めかもしれません。普通に点けたら60点位かな?でも話し話のクライマックスの時の音楽は良かったから65点ってことで。


追記:
そういえばこのゲーム、ビデオでドラマ化されてましたね。

そこらのアイドルが出てたような・・・見ないけどね。



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