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製作: 2003年度作品/アメリカ映画
ジャンル: 海賊
5段階評価: 5・・・海賊になりたくなること必須
場所はカリブ海の港町ポート・ロイヤルー。ある日、町がバルボッサ(ジェフリーラッシュ)率いる冷酷な海賊達に襲われる。狙いはエリザベス(キーラ・ナイトレイ)の持つ黄金のメダル。海賊達は彼女ごとメダルを奪う。そして、さらわれたエリザベスは月夜の船上で呪われた海賊達の恐ろしい姿を見るのだった。
一方、エリザベスに想いを寄せるウィル・ターラー(オーランド・ブルーム)は、彼女を救うため一匹狼の海賊ジャック・スパロウ(ジョニーデップ)と手を組み救出に向かう。
さて、この映画はタイトルが示すように、ディズニーランドの人気アトラクション“カリブの海賊”の映画化作品です。なので、カリブの海賊に乗った事のある人は思わずニヤリとしてしまう場面が結構ありますよ。ストーリーも小難しくはなっていないので始終安心して見れます。
前評判はかなり良かったですが、確かに面白いです!特にジャック船長がとても良いキャラをしています。こんな船長だったら自分は海賊になりたいっと思った人も多いのでわ?
海賊映画と言うのは撮影には大変苦労するみたいですね。海での撮影でも大変なのに、昔の話となるとセットを作るだけでも大変な作業となるみたいです。そんな裏側が見れるDVD、お勧めですよ♪
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主な主演:
赤西仁(元KAT-TUN)、横山裕(関ジャニ∞)、田口淳之介(KAT-TUN)、香椎由宇 、鈴木えみ、美波、かとうかず子、長谷川初範、半海一晃、片岡鶴太郎
放映期間: 2007年10月16日~12月18日
ジャンル : コメディ/サスペンス
主題歌 : Keep the faith(KAT-TUN)
5段階評価: 2・・・主人公は誰?
「本日も華麗に遊べば事件解決 人呼んで 有閑倶楽部」
聖プレジデント学園の生徒会男女6人は学園の名物である。それぞれが卓越した特技・才覚、そしてコネを持っており、そして全員が正義感の持ち主でもあった。そんな彼らが巻き込まれる様々な事件を華麗に解決する。
ジャニーズの、ジャニーズによる、ジャニーズのためのドラマ!
主役6人の内、男性陣はジャニーズで固めており、さらにゲストでも小山慶一郎(NEWS)や知念侑李(Hey! Say! JUMP)と完璧である! これで何十年も続いている原作のファンを釣ろうとしていたら普通に頭がおかしいです。
俳優の演技はまあ許せる。
展開も悪くない(そもそも原作が良作だしね)
ただ、その場面場面を盛り上げる演出がしょぼ過ぎる。
そもそも主人公を基本的に変えてしまうのはマイナスである。剣菱悠理が霊感の強さから巻き込まれる話しが松竹梅魅録(赤西仁)にすり替わってるなど、とにかく赤西を目立たせる仕様になってしまっている。
とにかく普通だったら他のメンバーが活躍する場面などを赤西メインにするため、少し矛盾が生まれる。まとめは赤西君、中央に立つのは赤西君、こう何でもかんでも赤西にするのは原作ファンとしては辛い(汗)
シリーズ通してバイクを格好良く乗る赤西を何度も見せられて正直ウンザリでした。
しかし1話簡潔なため安心して見れるのも確か。盛り上がる場面は盛り上がる、ストーリーも練られてる。でも、これはやっぱり原作あってのこと。
『ドラマになったからには』ってのが無いんだよね…。全部を見終わった後に、何を楽しみにこれを見ていたのか分からなくなってしまいました。
あと、赤西の演技を初めて見たんですが、彼の演技って微妙だったんだね。木村拓哉を崇拝してるらしいですが、演技のクセとかまんまソックリですね。(鼻のすすり方とかね)
機種: PS2
製作: セガ
ジャンル: 格闘
5段階評価: 4・・・対戦がひとつのメモリーカードで出来れば!
アーケ-ドからの移植ゲーム。今更ですがプレイしたんだから感想を載せます。格闘ゲームの代表とも言える有名なゲームですしね。前作から、ただ敵を倒していくだけではなく、リングネームと言うものが存在し、対戦するたびに勝てば昇格(最初は級を上げて行き、段を増やし、称号を得る)キャラに着させるグッズが得られる仕組みになっています。
このシステムはいいんですが、PS2版には欠点が・・・。他の人との対戦を楽しむにはメモリーカードが二つ必要なのです。つまり1つのメモリーカードで沢山作っても、それらで対戦は出来ないわけですよ。自分はしかたなく対戦のためもう 1つ買いましたが、経済的には痛い限り。
ちなみに私はゲームセンターにも赴き、カードを買い奮戦しました。リングネームは『とちおとめ』キャラは『サラ』。ブームが去るまでがんばった結果はなんと4級!わお!よわ!
まあ…全然満足だけどね!(強がり)
製作:2005年度作品/アメリカ映画
ジャンル: アクション/SF
5段階評価: 2・・・臨場感だけかな?
H・G・ウェルズが1898年に発表した小説を、スティーブン・スピルバーグ監督が映画化。港湾労働者のレイ(トム・クルーズ)が住むアメリカ東部の街でも奇怪な雲が立ちこめ、以上気象が発生する。そして稲妻が落ちた場所に巨大なロボットが現われる。無差別に殺戮を始めるそのロボットこそ、異星人の襲来だったのだ。
うーん、評価が難しい!最初の臨場感はバッチリなのだ。しかし、最後の方が結構だれる。一番の問題は死んだと思ってたレイの息子が最後にひょっこり現われる事。生きていた事事態不思議だが、なにより息子は死ぬ覚悟で敵につっこんでいたはず。これではその場面を全否定してしまっている。
そして、結局レイは最後まで頑固な五月蝿いヒテリック親父だった様な気がする。生命力だけは高そうだがね。オープニングの臨場感は本気で凄かったので最後の決着もなぁ~。
まあ、これは原作でもそうですし仕方のない事ですがね。
普段、こんな感じの映画は見慣れている人にとっては頑張って見る程ではないでしょう。
そうでないなら見る価値はあります。
機種: PS2
製作: コーエー
ジャンル: 3Dアクション
5段階評価: 3・・・目新しさは減少
説明不要の無双シリーズ第4弾!私は戦国無双をコンプしてから始めたのですが操作が微妙に変わっていたのでそちらに慣れた人は微妙に戸惑うでしょう。それ以外は従来どおりなので初心者でも楽しめる様になっていました。
良い所は前作と同じなので気になった部分を言わせていただきますと・・やりすぎだよ!コーエー!!前作に増して人物の捏造が酷すぎる!大橋、小橋なんて見ているとぶん殴りたくなってしまった。昔に比べて本とか読んで詳しくなったせいかなー、特に呉の武将が仲良し軍団でイライラする。
ムービーが減ってしまったのも残念。
キャラが増えて全員にエンディングがあるのは良いのだが、その分全体的に劣化してしまった様な気がする。一人あたりのマップ数も減りましたので物足りなさが残ります。武将レベルが最大にならずにクリアしてしまうので強さを感じず終わってしまう事もある。持てるアイテム数も少なすぎ。レアアイテムや馬を手に入れる条件のほとんどが時間制限ってのも面倒だな~。
一番の減点はムービーで楽しめなくなった事かな?無双2だと、例えば一つのマップであるムービーが人物によって台詞が違く、それを見たいがためにやり込んだものだが今作にはそれがない(涙)それでも三国志初心者ファンやストレス解消にはもってこいには変わりは無いので良作なのでしょうけどね。
ストレス解消には三国無双。やり込みを楽しむのは戦国無双って所でしょうか?
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