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機種: PS2
製作: ソニー・コンピュータエンタテインメント
ジャンル: ゴルフ
5段階評価: 5・・・やり込み度は抜群!!



 え~、今更説明は要らないであろうゴルフゲーム。かなり面白いですね。その辺はさすが!キャラもコースもかなり増えました。実際に存在するコースが出来るようになったのは良い試み!やり込み度は前作をも凌ぐでしょう。CGなども確実にパワーアップしているので見ていて楽しいです。水の透明度、木々の揺れ。さすがです!

基本的操作は前作とほとんど変わりません。VSモードでキャラを増やし、トーナメントでコースを増やし、そこで貯めたポイントでアイテムやキャラの衣装を手に入れるっと・・。

欠点としましては、全体的にちょっと難しくなった気がしますね。特に風が強くなった気がします。4~6mは当たり前で、最低でも3mはあります。なので久々のプレイだった自分はちょっと苦戦した。後、風の強さを確かめる方法が、砂をまく事が出来なくなっていて、木々の揺れ具合で確かめるっつーのが自分的には分かりにくかった・・・。

それ以外はとても良く出来たゲームですよ。
一人でも他人数でも末永く楽しめるゲームです。

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あめのちはれ 4 (B's-LOG COMICS)
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主な主演: 
福山雅治、 柴咲コウ、北村一輝 、品川祐(品川庄司)、真矢みき、渡辺いっけい

放映期間: 2007年10月15日~12月17日
ジャンル : 推理
主題歌    : vs. ~知覚と快楽の螺旋~(KOH+)
5段階評価: 5・・・うーん、まさに娯楽ドラマ



 東野圭吾の代表作、ガリレオシリーズの待望のドラマ化です。詳しいストーリーを知りたい方は原作のレビューをって原作とは違う作品と言っても過言ではないですけどね。

「実に面白い」「実に興味深い」などの口癖や、閃いた瞬間に計算を始める癖など湯川の個性がかなり強くなっています。また相方となるのは草薙俊平ではなく、柴咲コウ演じる内海薫となっています。彼女の個性もまた強く、それが実に面白かった。

設定だけ借りた駄作は多いが、これは良い意味で一般大衆向けにアレンジされており、小説で「?」な人も取っつきやすいと思います。登場人物の個性の強さは見る側を飽きさせない安定感すら感じます。素晴らしいです。普段ドラマを見ない人も見ることができ、さらに小説原作への誘導をも可能とする。ここ数年のドラマの中で確実に上位に分類する作品ですね。

ただひとつ、難点を言えば品川祐は絶対に要らない配役でした。他の役者はポジションを作って合う人を当ててるイメージだが、彼の場合は何か違う。

「品川が出る」

その前提で人物を作って無理矢理に登場シーンを作ってる感じが
しました。その違和感が目立って浮き出てくる。テンポを悪くする。何で彼を起用したのかは正直疑問しか生まれませんでした。

芸人を使うと各局で勝手に宣伝をしてくれる利便性は確かにあります。でも、だからと言って作品の質を落とす必要な無いと思うんだけどね。




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製作: 2007年度作品/アメリカ映画
ジャンル: アクション
5段階評価: 5・・・5部作でも良かった気がする



 デイヴィ・ジョーンズの心臓を入手したベケット卿は、ジョーンズとその海賊を操り、海賊達を捕らえ処刑を行っていた。海賊達は対抗するために9人の“伝説の海賊”を招集し、決起を図る。

しかし、9人目となる海賊はクラーケンに飲み込まれてしまったジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)だった。ウィルやエリザベス、ブラック・パール号の仲間達は蘇ったバルバボッサを船長とし、ジャックが彷徨う“世界の果て”を目指す。



撮影は前作と同時に行われたため、続編としての上映が異常に早かった作品です。興行収入はディズニーの中でも歴代に残り、ジョニー・デップにとっても思い入れがかなり強かった模様。

3部作として作られたのにもかかわらず彼の懇願により次作として『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』の制作が決定。まあジョニデが言わなくても、こんな金になるネームはまだまだ終わらせないでしょうね。

さて見た感想としては、周囲の酷評の割に私は面白かったと思います。アクションシーンは個性的な人物が目まぐるしく動きまくりハラハラすることは必須です。その個性的な人物がコメディ部分も良い味を出すので見ていて飽きることは無いはず。


ただ詰め込み過ぎには同意。

特に序盤は次々と新しい単語が出てきて、ろくな解説も無いまま進むんで訳が分からなかった。ティア・ダルマなど後半はどうしたものかと…。彼女は結局は最後どうなったんでしょう?蘇らせちゃいけないんですよね?はて?

まあ見終わった後に淋しさを感じたんで良いシリーズだったと思います。ディズニーの新しいキャラクターにもなりましたし(コスプレの多さは異常)、多くの歴史を変えました。

是非、次作は映画館で見たいと思います!




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文書を書くことが好きな暇人。旅をこよなく愛する放浪者。たまに音楽が作りたくなり挫折している自称芸術家。
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