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主な主演: 仲間由紀恵、松本潤、伊藤美咲、中澤裕子
放映期間: 2002年4月17日~7月3日
ジャンル: 学園コメディー
主題歌: Feel your breezwe(V6)
5段階評価: 4・・・ノリに乗れれば!
予想外のヒットドラマ。その証拠として異例の一話増加が実行されたドラマである。ストーリーは場所は男子校、この学校には川嶋菊乃(中澤裕子)という保健室の教師がいるものの、学科を担当する女教師を2人も迎えるのは今回が初めて。だが、女性教師の1人で、初めて教壇に立つ23歳の山口久美子(仲間由紀恵)が担当の3年D組は、問題児ばかりをかかえた最悪のクラスだった。しかも、当の山口久美子は泣く子も黙る任侠集団の『大江戸一家』。今、波乱万丈な学園生活が始まる!
一話完結なので安心して見れます。仲間由紀恵でしかこの主人公は演じられないのではなかろうか?まるで漫画を見てる感覚ですね。最初からずっと笑えて、後半はほろりと泣けます。名言も多し!
絶対、その内『涙の卒業スペシャル』とかやるだろうなっと思ってらやって拍子抜けな感じはありましたが、楽しいドラマでした。機会があったら見てください。
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・ 評論(ドラマ) ごくせん-2005-
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主な主演:
長瀬智也、加藤あい、窪塚洋介、山下智久、佐藤降太、坂口憲二、高橋一生、酒井若菜
放映期間: 2000年4月14日~6月23日
ジャンル: コメディ/サスペンス
主題歌: 忘却の空(Sads)
5段階評価: 5・・・この精密さでこの面白さ!!
石田衣良の同名少年ハードボイルド小説を原作に、劇団大人計画で役者としても活躍する宮藤官九郎脚本、『金田一少年の事件簿』『ケイゾク』などで人気の堤幸彦演出によって制作された。題名の通り池袋を舞台に、主人公である真島マコト(長瀬智也)がウエストゲートパークで起こる様々な事件を仲間達とともに爽快に解決していく。 長瀬智也は実に沢山のドラマに出ているが、これが代表作と言っても良い位に今だファンの心を逃していない。しっかし、今になると実に豪華なキャストである。まあ、この作品でブレイクした人も多いからなー。数年たって「え?あいつこのドラマに出てたの!?」ってパターンがこの作品には多いはず。
この物語の良い所はだらだらしない所である。実に濃い登場人物により進む物語は、1つの事にこだわらず、時には視聴者を置いて行かんばかりのテンポで進みます。よって飽きは来ない。しかし人によってはついて行けない事もあるんでしょうな。
今時の少年少女を描いた作品は当時とても珍しく、見るものの心を奪っていった。特に若者はこの作品の虜になり、放映語しばらくはマコト達の言葉や口調を真似る人を多く見かける事になる。再放送が多い作品なので機会があったら見る価値はあるでしょう。
主な主演:
阿部寛、夏川結衣、国仲涼子、塚本高史、尾美としのり、三浦理恵子、さくら、高知東生、草笛光子、高島礼子
放映期間: 2006年7月4日~9月19日
ジャンル: 人間ドラマ/コメディ
主題歌: スイミー(Every Little Thing)
5段階評価: 5・・・暖かいコメディ。共感箇所多し(笑)
ひとりでいる事を苦にせずに楽しむ事を知ってしまった一人の男。40歳を迎えた不器用な信介(阿部寛)を取り巻く人生コメディ。一人で焼き肉屋行けたり人生ゲームしたり、しかもそれが実に楽しそうな信介にどこか共感を覚えてしまう。
時々信介の言動にはもどかしく、イラつくことも確かにある。それでも感動する。登場人物全員がどこか不器用で、でも誰かに愛された。そういった深い意味では大人の作品でもある。
また、このドラマは本当に夏川結衣が可愛く見えてしまう。見所のひとつだな、うん。花火の隠れた場所は多分こうなると思ったけど何か幸せそうな展開にニンマリ。
「私はキャッチボールがしたいです」の一言はこのドラマの全てを象徴している。まさに不器用同士の恋愛で、そのもどかしさや理不尽さを吐き出したって感じでちょっと泣きました。本当に良い演技をするよなぁ、皆。
全体を通して笑いあり、ちょっと涙ありで、その絶妙なバランスがたまらなく良かったと思います。最終回もまあこんな感じでしょ(笑)結局は二人の住む家は出来上がってる。その場面がほんのり温かかったです。その後の未来まで想像出来てしまう良作でした。
主な主演:
浜田雅功、稲森いずみ、東野幸治、藤井隆、遠藤章造、田中直樹、間寛平、仲間由紀恵、山田花子、松本人志、柳葉敏郎、伊東四郎、青島幸男
放映期間: 2001年4月21日~6月30日
ジャンル: パロディ/ヒューマンドラマ
主題歌: 明日があるさ(Re Japan)
5段階評価: 4・・・豪華さあふれたキャスト
おちこぼれサラリーマン浜田が毎日をがんばるヒューマンドラマ。当時のコーヒー、ジョージアのCMの設定をそのまま活かしたドラマで、吉本芸人達が多く起用されてるが意外にもしっかりした話。泣きあり、笑いありのドラマとなっており初回視聴率は30%を大きく越え、話題になった。
また、松本人志が毎回いろんな設定で小出しで出たり小ネタが多く、見ていて飽きない。
近年の不景気をリアルに表現出来てると思う。社員を愛さない会社、会社を愛さない社員。現実にありそうでこれを見てると社会に出たく無くなる(おぃ)。
私が一番好きな話はロンドンブーツの田村アツシが出てくる回かな。どこぞのボンボンらしく態度が悪いがとても優秀。調子に乗る田村だったが、その態度の悪さから取引先の社長を怒らせてしまう。しかし、田村は決して謝らなかった。彼は周りのいる人間は家柄に寄ってくる人間ばかりで人間不信だったのだ。しかし、13課の人間に触れる事により、人を信じることができ、『謝る事』の大切さを学ぶのだった。い~い話です!
しかし、設定上の無理が多かったのは確か。サラリーマンだからって理由で土下座しまくり!
営業ってこんなんかい!!
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試作型 惇兄
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文書を書くことが好きな暇人。旅をこよなく愛する放浪者。たまに音楽が作りたくなり挫折している自称芸術家。
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