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機種: ニンテンドーDS
製作: レベルファイブ
ジャンル: ナゾトキ・ファンタジーアドベンチャー
5段階評価: 3・・・社会人向けではない?
当初は3部作と銘打って出されたシリーズ物。
しかし、気が付けば人気シリーズとなり終わらせるにはもったいないんで、最初の3作を「第一シリーズ」として区切ってシリーズを続けていくことを決定。
なので第一シリーズって言っても1作から3作が繋がってるわけではない。
ちなみに私は最初の3作品
1作目:レイトン教授と不思議な町
2作目:レイトン教授と悪魔の箱
3作目:レイトン教授と最後の時間旅行
これしかプレイしてなかったり…(汗)
でも、こういう人は多いと想う。
キャラクターやストーリー性で売ってるわけじゃないからね。声優もメイン陣は本職を使ってないんでオタク層を取り組んではいない。これも持続してファンを会得していない要因かな。
また、メインである謎々であるが、これは結構難しい。
ヒント無しで解くことが出来たら確かに爽快だが、ずっと続けるには集中力を必要とします。
推理物ではないので、本当にひたすらひたすら謎々を解く。
意外とこれが社会人には厳しいみたいです。
結構多くの友人に貸しましたが、ちゃんと終了して返してきたのは僅か…。
クリアしないで返した人の理由は決まって
「仕事で疲れて帰ってきて、その後にまた頭を使って疲れたくない」
だからでした。分からないでもない。
また、俳優声優の演技の下手さにはビックリした。
主人公二人は違和感は無かった(そもそも大泉洋は舞台俳優で発声は上手)
しかし、脇役などのゲスト役を務める俳優さんが下手に思えた。
特に私が気になった方は、大沢たかおさん。
もともと起伏の激しい人物じゃないから序盤は気にならなかったんですが、
後半で叫ぶシーンが増え始めると、なんだか残念な場面が多かった。
やっぱ俳優と声優じゃ使う技術は違うんだなっと改めて実感した瞬間でした。
全体的に謎々には特化してるけど、後は中途半端なイメージですね。
もっとオタクに媚びても損はないと思うんですが…。
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機種: PS2
製作: コナミ
ジャンル: 3Dアクション
5段階評価: 3・・・雷電じゃ満足できないな~
本作のストーリーは2部構成からなっている。まずは前作で活躍したFOXHOUND隊員のソリッド・スネークが、新型メタルギアに関する情報を耳にし、偽装タンカーへ単身乗り込んでいくタンカー編。そしてタンカー編の2年後という設定で武装グループが大統領を人質にとって占拠した巨大プラントに乗り込む新生FOXHOUND隊員・雷電を主人公としたプラント編である。
今作の主なストーリーはスネークではなく、雷電が主人公で物語進む。それがどうにも味気ないんだよな。メイ・リンの代わりのローザも何だか普通のどこにでもいる粘着女なのがつまらない。つまり今回の登場人物はどこか薄いのだ。ギャグ部分はほとんどスネークとオタコンの役目でもあり、どこか雷電が脇役の様な錯覚すらあります。
っと、言うのもこの作品において雷電の位置づけは、あくまで『強がっちゃってるけどまだまだ半人前のウジウジ君』なのだ。彼がこの作戦(物語)を通してどう強くなっていくか?これがこの作品の大きな目的のひとつなのだろう。実際、彼はスネークと出会う事で大きく成長していっている。それはとても面白い所である。
CGも進化しており、この作品特有の”格好良さ”はますます健在である。物語事態も実に奥深くなっており、前作でオセロットの台詞に「?」だった人も納得の出来る内容になっています。
だがこの作品において、この奥深さによって最後が非常に曖昧になってしまっているのは残念な所。
『大佐は架空のもので俺の脳にしか居なかった。ローザすらも。じゃあ誰を信じたらいい!このミッション事態も脳が与えた架空の物なのか。そして、ラスボスを倒した・・・。あ、ローザが現われた。今度は本当の俺を見て欲しい。そして本当の君を見る。』
これが何だか納得出来なかったんですよね(汗)
結局雷電はどの辺りから偽者の大佐と出会って騙されていたのだろう。ミッションの最初からローザは居なかったのか。ではラストで会話のツジツマが合っていたのは何故だろう?疑問が残ってしまう。
他にもやけにムービーシーンが多く、長いときには10分以上はただ画面を見るだけの状態が続くのは痛い。ムービーは格好良いから飽きは無いのだが、時間が無かった時は困ってしまうし、何より緊迫感が薄れてしまうのだ。
全体を通せば、それぐらいは補う物はありますが、やっぱりそれはスネークとオタコンが登場するタンカー編があってこそ。物語全てが雷電だったら評価は”2”まで下がってしまうかもしれん。
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機種: PS2
製作: コーエー
ジャンル: 3Dアクション
5段階評価: 2・・・うっすぅ~(汗)
戦国無双と三国無双が夢のコラボレーション。
ふたつの世界に魔王遠呂智が現われた。遠呂智は二つの世界を一つにし、我が物にしようとしていた。しかし、歴戦の戦士たちは直ぐに謀反を起し始める。
一体どこがスペシャルかと言うと、ただ単に人数が増えただけ。ストーリーは勢力ごとにはなっているけど基本的にはごちゃ混ぜなんで意味はあまり無い。特に気になったのは魏で、ほとんど曹丕と石田三成の友情話なのは不満が残る。そして例によって呉の「俺たち家族みたいに仲良いんだぜ!」的なストーリーはぶん殴りたくなる。
このシリーズをプレイして呉が大好きになる女子が多いらしいですが誤解ですよ?
呉は仲良し家族ではありませんよ?
映像は確かに綺麗ですが、オープニングしかムービーはないですし全勢力OPムービーは同じですし、今作に限ってエンディングに歌が無い。え?これってどこがパワーアップ?
そして人数が非常に多いのと比例してマップは非常に少ないです。いつものシリーズ位はありますが、せっかくスペシャルな感じにしてるならもっと嫌って程多くてもバチは当たらないだろう。
見所である武将同士の掛け合いもCMで感じた程に多くはなく、三国と戦国の武将同士の戦いも大して熱くは無かったな。結局のところ遠呂智を倒すってことで目的は一緒ですしね。結局共同しちゃうんですよ。
どうせなら一つのマップに有名武将を多く登場させて思いっきりパーティーゲームな感じにして欲しかった。これじゃファンにとっては逆にパワーダウンを感じても仕方ないでしょう。それにしてもコーエーさんの売り方は段々やらしくなってるね。その内ファンがいなくなるよ?
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機種: PS2
製作: ソニー・コンピュータエンタテインメント
ジャンル: ゴルフ
5段階評価: 5・・・やり込み度は抜群!!
え~、今更説明は要らないであろうゴルフゲーム。かなり面白いですね。その辺はさすが!キャラもコースもかなり増えました。実際に存在するコースが出来るようになったのは良い試み!やり込み度は前作をも凌ぐでしょう。CGなども確実にパワーアップしているので見ていて楽しいです。水の透明度、木々の揺れ。さすがです!
基本的操作は前作とほとんど変わりません。VSモードでキャラを増やし、トーナメントでコースを増やし、そこで貯めたポイントでアイテムやキャラの衣装を手に入れるっと・・。
欠点としましては、全体的にちょっと難しくなった気がしますね。特に風が強くなった気がします。4~6mは当たり前で、最低でも3mはあります。なので久々のプレイだった自分はちょっと苦戦した。後、風の強さを確かめる方法が、砂をまく事が出来なくなっていて、木々の揺れ具合で確かめるっつーのが自分的には分かりにくかった・・・。
それ以外はとても良く出来たゲームですよ。
一人でも他人数でも末永く楽しめるゲームです。
機種: ニンテンドーDS
製作: 任天堂
ジャンル: AVG
5段階評価: 5・・・安定した面白さ!後半は覚えゲー
ついにDSにマリオが登場。しばらく2Dから遠ざかっていたが、今回は久々に2Dで昔のマリオを彷彿とさせる使用になっている。
基本操作も楽で、キャラの可愛さも何時も通り。ストーリーとかは無いのでここで何を語ったらいいのか困るくらいである。
さて、今回はデカマリオとマメマリオが初登場するのだが使いどころが無理やりな感じがします。デカマリオはボス戦の時に使うと反則ぎみ。そしてマメマリオは隠しゴールに行くために無理やり使わされてる気がする。便利かと言えばそうではないし・・・。甲羅マリオなんて一箇所位しか使わないんじゃないだろうか?基本的にはファイアーマリオで十分なんですよね。
ステージは最初こそ純粋に楽しめますが、後半になると『いかにマップを覚えているか』が大切なので結局は覚えゲー。裏ゴールなども攻略を見ないと絶対に攻略しきれない。スターコインもしかり。つまり攻略本も買えよってことだと思われる。
他にもクリアしないとセーブに制限があったりするのでやや不親切に感じることもあるかもしれません。でも水準は確かに高い。それは認めるしかないだろう。ミニゲームも異常に豊富で友達とも楽しくプレイできるし、定価で買ってもお買い得なはず。DSを買ったなら購入すべきソフトのひとつであることは確かです。
機種: ニンテンドーDS
製作: 任天堂
ジャンル: 体感アドベンチャー
5段階評価: 5・・・まあミニゲームの塊だよね
DSと言ったらこの手のゲーム。作る側も「この種類まだ出してなかったけ?じゃあ出せば売れるべ!」とかそんな考えに違いない。しかし勉強になるし“ため”になるし、何より低価格(3000円ちょい程度)なのがシリーズの魅力である。
ゲームの雰囲気としては脳トレと全く一緒と考えれば悲しいくらいに合ってます。
毎日トレーニングをして、ハンコを貰って、ゲーム増やして、眼力年齢を測る。これの繰り返し。ミニゲームをプレイする感覚で鍛えるんだから、もう少しゲームが多くても良いと思うし、ゲームが増える条件があまりにも簡単。1週間ちょっと毎日プレイすれば全部のゲームは出尽くします。もっともったいぶっても良いと思う。
脳トレの様に、何時も『眼』についてマメ知識を教えてくれますが「ふーん・・。」てな程度。しかもやっぱり数日で出尽くしちゃいます。
こうなるとゲーム性としての飽きが早く、やっぱり他のゲームの誘惑に負けそうですが、そこは脳トレと違って改良されてます。眼力年齢を測定すると、それに見合ったトレーニングを5つほど選んでくれるんです。なのでそれだけでも毎日プレイすれば丁度良いトレーニングになるんじゃないでしょうか?
中毒性があるのは確かです。眼を鍛えるのにも最適らしいのでプレイすることで損をすることは無いはず。つまりやればいいと思う。
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